今日のお手紙

     

1分50円のレンタカー「CAR2GO」が可愛くて面白という話と、スタンプタウンプリンターズのエリックが手紙社に来るかもしれないという話

2015年9月10日のお手紙

数日前、Stumptown Printersのエリック(エリックとの出会いについては昨年のポートランド旅行記をご覧下さい)から「イサオ、仕事が終わったらビール飲みに行こうぜ」と連絡があったので、ご一緒することになりました。こちらの人は、ブリュワリー等に、まさにビールを飲むために行く感じで、食事とは別の感覚のようなのですよね(違うかな?)。この日も1軒目のお店で一杯ビールを飲んだ後、「じゃあそろそろ食事に行こう。美味しいメキシカンのお店があるんだ」とエリックがスマホを取り出しました。

エリックのスマホを覗き込むと、何やら地図を見ながら、「あったあった」みたいに言っている(ように見える)。「さあ、行こう!」というエリックについていくと、住宅街の道路の途中で立ち止まりました。「なんだなんだ、こんなところに店があるのか」と不思議がっていると、「さあイサオ、乗って乗って」とエリックが言っている(ように見える)。そこには、二人乗りの可愛い車がありました。

今回の“来ポー”(ライポー:来ポートランドの略)で始めて知ったのですが、これ、CAR2GOという、おもろいシェアカーシステムなんですね。なにがおもろいかというと…

・利用者は路上の”どこかに”停まっている自動車(レンタカー)をスマホで探す
・探し当てたらスマホで予約
・クレジットカードをフロントガラスにかざして認証(これでドアが開きます)
・自動車を路上の好きな場所に乗り捨てても良い(駐車禁止ではない路上)

ね、すごいでしょ? 路上に駐車が出来る(もちろん、駐車禁止のエリアも一部ありますが)アメリカだからのシステムだと思うのですが、この合理性。他のポートランダーにも聞いてみたのですが、みなさん普通に利用しているそう。「これがあるから車を持たなくても大丈夫」なんて言う人もいて、なるほどなぁと。

こちらが、CAR2GOのアプリ。真ん中の青い丸が、今ぼくが実際にいるところで、CAR2GOアイコンが、車がある場所。たくさんありますねぇ。お、2ブロック先にあるな、みないな塩梅で探し出せるわけです。

実際に地図の場所に行ってみると、車がありました。

フロントガラスの外側からクレジットカードをピッと。

気になるレンタル料は、1分あたり0.41ドル。日本円にして1分あたり約50円。歩くにはちょっと遠いけど….みたいな場所に行くときには重宝しますよね。

上の写真のタイプの車とは異なりますが、車の後ろに自転車を乗せられるキャリアが付いているタイプもあって、利用価値が高そうです。

さて、話は変わりますが、Stumptown Printersのエリックが、来月とあるイベントのために来日します。手紙社でも何かやってもらえないかと交渉中。みなさん、なんとなく楽しみにお待ちください。

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