今日のお手紙

     

【石川隆児個展 “1000” 】器のご紹介

紫陽花が街中に咲く6月の中頃、手紙舎 2nd STORYは器作家・石川隆児さん作品で埋め尽くされます。個展“1000”に向け、日々制作に打ち込んでいるという石川さん。彼の作品の特徴はそのシンプルな表層にあります。乳白色でマットな表情の白の器と、釉薬の深い色合いが美しい黒い器。そのどちらも料理を引き立て、食卓を華やかに彩ってくれます。石川さんの器を眺めていると、どんな料理を合わせたいか想像が膨らみますね。

本日は、個展で並ぶ作品をいち早くご紹介いたします。

八角リム皿
17〜18世紀にフランスでよく見られたプレートからインスピレーションを受け、制作したというお皿。食材を引き立てるリムの余白の潔さと、程よい装飾性が石川さん自身の美意識と共鳴したのだそう。

オーバル皿
シンプルでプリミティブな形は、最終的には“手”で成形を行います。それによってひとつひとつ微妙に形が違い、器の佇まいへと繋がっています。

豆皿
人気の豆皿はバリエーションが豊富。調味料や、ちょっとした常備菜を盛り付けるのにピッタリです。何枚でも欲しくなりますね。

ぐい呑み
銀彩と金彩の表情が美しいぐい呑みは特別な日に使いたくなる作品です。特殊な施し方によりところどころ輝きに緩急が生まれ、宝飾的にすら感じるほどです。

また、写真ではお伝えできない特徴の一つに、器を持った時に感じる“軽さ”があります。日々の食卓で使いやすい軽やかさを持ちながらも、繊細で美しい器は、毎日の暮らしを丁寧に、大切に過ごすことを教えてくれるようです。

個展ではそんな器の数々を、ぜひ実際にお手にとってみてください。

【石川隆児個展 “1000” 】
会期:2017年6月13日(火)~6月25日(日) ※定休日:6月19日(月)
時間:12:00~23:00 (22:00 LO)
場所:手紙舎 2nd STORY
東京都調布市菊野台1-17-5 2F
TEL_042-426-4383

作家在廊日:6/13(火)・17(土)・18(日)・24(土)・25(日)
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