今日のお手紙

     

【10/17-10/29 『I Love Youの訳し方』ジュリエット・スミス原画展 & 10/29トークイベント at 本とコーヒーtegamisha】

<月が綺麗ですね>

夏目漱石が「I Love You」をそう訳したのは有名な話ですが、5年前頃でしょうか、「世界は言葉でできている(フジテレビ)」という「偉人が遺した名言を越えよう」というテーマで放映されていた深夜のテレビ番組がありました。そのなかで漱石を超える「I Love You」の訳し方として、スカパラの谷中 敦さんが回答した作品(あえて作品と呼びたいと思います)が

<もうあとに戻れないな>

だったのが今も忘れられず、思い出してはドキドキしてしまいます。

直訳すれば「愛してる」なのでしょうが、日本人にとってはそれよりももっと「I Love You」に感じる言葉があると『I Love Youの訳し方』(雷鳥社)は証明しています。100人の作家による100通りの愛の表現をまとめた同書は、昨年末に発売されたばかりにもかかわらず、すでに8刷。ゲーテやシェイクスピアなど世界の偉人から、宮沢賢治、川端康成、中原中也といった日本の文豪、また谷川俊太郎、吉本ばなな、小川洋子など現代の作家まで、100の愛の言葉が並びます。

そして印象的なこの本の装画を手がけたのが、ジュリエット・スミスさん。本とコーヒーでは、同書に掲載された作品のほか、シンプルな線の中に切なさを秘めたジュリエットさんの原画の展示販売を行うこととなりました。期間中にはジュリエットさんの雑貨も並ぶ予定です。

最終日となる10月29日には、著者・望月竜馬さんとジュリエット・スミスさんによるトークイベントも開催。本の製作裏話や、最近見つけた「I Love You」について語っていただきます。

あなたにとっての「I Love You」とは? 時にはお酒を飲みながら、ロマンチックな夜を過ごしてみるのも良いかもしれません。

『I Love Youの訳し方』望月竜馬 (著)、ジュリエット・スミス (イラスト)/雷鳥社(1200円 税別)

- 望月竜馬 PROFILE -
編集者・ライター・ロマンチスト。大分県出身。情熱と少しの手荷物を持って22歳で上京する。幼い頃のいちばん落ち着く場所は図書館。今は薄暗い酒場。

- ジュリエット・スミス PROFILE -
東京在住のアーティスト。イラスト絵画を中心に、愛する喜びをテーマにした作品を描く。シンプルな線の絵に、自身で紡いだ詩を添えた形でTwitterに掲載。
◎Twitter https://twitter.com/juliet_smyth
◎Instagram https://www.instagram.com/julietsmyth_art/

 

【TALK EVENT】
『I Love Youの訳し方』にときめく会
編集者であり著者の望月竜馬さんと、イラストレーター ジュリエット・スミスさんという、なかなか表に出ない二人による貴重なトーク。1部では書籍『I Love Youの訳し方』が生まれた背景を、2部では載せられなかった「I Love You」や、著者や参加者の「I Love You」について語ります。お客様にとっての「I Love You」話も大歓迎です。

日時:2017年10月29日(日)19:00開演 20:30終演予定
出演:望月竜馬、ジュリエット・スミス / 聞き手:平野さりあ(雷鳥社)
料金:2000円(税込)+1drink
会場:本とコーヒーtegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
予約:10/5(木)19:00より以下サイトにて受付開始
https://coubic.com/tegamisha/325377

 

◎ 『I Love Youの訳し方』ジュリエット・スミス原画展
会期:2017年10月17日(火)〜10月29日(日)
会場:本とコーヒー tegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
営業時間:12:00〜20:00(土日祝 8:00〜)
定休日:月曜日

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