今日のお手紙

     

【10/31-11/26 小川糸・平澤まりこ『ミ・ト・ン』出版記念フェア・原画展 &11/3(金・祝)ラトビアおみやげ話 at 本とコーヒーtegamisha】

2016年3月から2017年8月まで雑誌『MOE』(白泉社)にて連載された人気小説『ミ・ト・ン』。毎月、小川糸さんの言葉と平澤まりこさんの銅版画が、「ルップマイゼ共和国」を舞台に愛しい物語を紡いでいました。

歌うことと踊ることをこよなく愛する人たちが暮らす国「ルップマイゼ共和国」では、10歳ころになると少女たちは編み物を習い、結婚を申し込まれた際には返事の代わりに男性に五本指のミトンを送る風習がありました。そんな素朴な国に生まれたマリカは、15歳になりダンスのペアを組むヤーニスに恋をします。彼への気持ちをミトンで表現しようと……

そんなロマンチックな国「ルップマイゼ共和国」のモデルとなったのは、バルト三国の一つであるラトビア共和国。この物語を書くにあたり、小川糸さんと平澤まりこさんは、時に一緒に、時にお一人で3〜4度実際にラトビアの国を訪れたのだと言います。

そしてこの『ミ・ト・ン』が、10月27日に待望の単行本化。本とコーヒーではその刊行を記念して、約1ヶ月に渡るフェアを行うことが決定しました。期間中の11月3日(金・祝)には、お二人をお招きしてのお話会も開催します。

お話会で伺うのは、物語の背景となっているラトビアを訪れた時に見た景色、聞いた音楽、触れた手仕事……そしてもちろんラトビアのミトンの話。知れば知るほどにその風景は物語と重なり、見知らぬ国への憧れが強まっていきそうです。

また期間中はこの物語のために書き下ろされた、平澤まりこさんの銅版画を展示販売。『MOE』に掲載された当時の貴重なカラー原画や、単行本のために描かれたモノクロ着彩原画を実際にご覧いただけます。

さらに店内には、小川さん・平澤さんのお二人にお願いし、ラトビア旅の合間に今回のフェアのためにセレクトしていたただいたミトンや蜜蝋などのラトビアみやげが並びます。こちらは11/3のイベント後より購入も可能。お二人を通じてラトビアの手仕事に触れられる貴重な機会です。

小川糸さんが現地で実際に選ばれたラトビアの手仕事。

平澤まりこさんセレクトには、滑らかな木べらや蜜蝋も。

また1ヶ月に渡り開催するフェアでは、今回のために制作した平澤まりこさんによる新作アイテムも続々と並びます。初日にはポストカードや布小物、中盤には特製のマスキングテープ、さらにこれからの季節にぴったりのアイテムも増えそうな予感です。

期間中のカフェコーナーでは、ラトビアの空気を感じられるメニューも登場予定。日に日に空気が澄んでくるこの季節、ロマンチックな遠い国に想いを馳せながら、ページをめくってみませんか。

『ミ・ト・ン』文/小川糸 画:平澤まりこ
2017年10月27日発売/白泉社/1400円(税抜)
ISBN  9784592732952

-小川 糸 PROFILE-
1973年生まれ。作家。2008年に発表した小説『食堂かたつむり』(ポプラ社)が映画化され、ベストセラーに。 主な著書に『喋々喃々』『ファミリーツリー』『リボン』(ポプラ社)、『にじいろガーデン』(集英社)、ドラマ化された『つるかめ助産院』(集英社)などがある。2011年『食堂かたつむり』でイタリアのバンカレッラ賞を、 2013年フランスのウジェニー・ブラジエ小説賞を受賞。2016年発売の長編小説『ツバキ文具店』(幻冬舎)はNHKでドラマ化され、2016年の本屋大賞4位となる。 http://ogawa-ito.com

-平澤まりこPROFILE-
イラストレーター。広告、雑誌、装画などを手がけるほか、国内外問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章による雑誌掲載、書籍を多数制作している。著書に『イタリアでのこと 旅で出会った、マンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)『旅とデザート、ときどきおやつ』(河出書房新社)、イラストを担当した『コーヒーの絵本』『紅茶の絵本』『しろ』(ともにミルブックス)。https://www.facebook.com/mariko.hirasawa.37

【『ミ・ト・ン』刊行記念 ラトビアおみやげ話】
出演者:小川糸、平澤まりこ 聞き手:森下訓子(白泉社)
日時:2017年11月3日(金・祝)17:45開場/18:30開演
会場:本とコーヒーtegamisha
料金:2000円(税込・1drink別途)
申込み:以下サイトにて10/22(日)12:00より受付開始
https://coubic.com/tegamisha/191821

◎小川糸・平澤まりこ『ミ・ト・ン』出版記念フェア&原画展
会期:2017年10月31日(火)- 11月26日(日)*月曜定休(祝日の場合は翌日休)
営業時間:12:00~20:00(土日祝モーニング8:00〜)
場所:本とコーヒーtegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1F)
tel :042-440-3477(本とコーヒー)

【11/14〜11/26 KUROSAWA個展「family」at 手紙舎 2nd STORY】

ひと針ひと針縫い上げられた、
あの子のためのベビーシューズ。
使い込むほどに愛着がわく、
あなたのためのポーチやバッグ。
黒澤洋行さんがつくる革小物には、
家族を笑顔にする魔法がかけられています。

11月14日(火)から11月26日(日)までの期間、手紙舎2nd STORYにて革小物作家・KUROSAWAさんの個展「family」を開催いたします。先日のもみじ市にも出店いただいたKUROSAWA・黒澤洋行さん。約2年ぶりとなる手紙舎での個展では、カラフルなベビーシューズから上質なポーチ、バッグなどの革小物が並びます。もとはご家族のために作ったアイテムを定番として長く作り続けることも多いという黒澤さん。次はあなたが「family」のために、とっておきの革小物を選ぶ番です。

topic 1▶︎週末にはワークショップを開催!
会期中の週末には、革のミニバッグを作るワークショップを開催します。詳細は後日、当サイトにてお知らせいたします。

topic 2▶︎スペシャルメニューが登場!
2nd STORYカフェでは、展示に合わせたスペシャルメニューが登場します。

【KUROSAWA個展「family」】
会期:2017年11月14日(火)〜 11月26日(日)
※11月20日(月)は定休日
営業時間:12:00〜23:00(22:00 LO)
場所:手紙舎 2nd STORY
東京都調布市菊野台1-17-5 2F
tel.:042-426-4383

KUROSAWA HP

【TSUKIKUSAフェア at 本とコーヒー10/12〜29】

長く使い続ければ続けるほど手に馴染み愛おしくなる革製品。TSUKIKUSAこと豊田観自さんが手がける革本来の味わいを生かした革小物は、どこか凛とした面持ちで、彼の真面目で誠実な性格を表しているかのようです。メインレザーに透明感のある美しい色合いとなめらかさが特徴の、イタリア・トスカーナ地方の牛革を、裏地には薄く漉いても伸びにくく強度のある国産牛革を使用しております。

 

TSUKIKUSA(=つきくさ)というブランド名は、日本の伝統色、縹色(はなだいろ)の一種である露草色の古名「月草色」が由来。数多くの革の中から豊田さんが一番魅了されたという独特な淡さのあるブルーの革が、まさしく「月草色」だったのだとか。また、和名にすることで、日本に脈々と受け継がれてきた「丁寧につくる」という日本人らしいものづくりの精神を、常に意識しておきたいという想いも込められているそうです。

 

今回の展示では、カラーオーダーもお受けします。11色の革と12色の糸の中から好きな色を選んで自分だけのオリジナル革小物をお作りいただけます。長く使い続けるものだからこそお気に入りの色でオーダーしてはいかがですか?(*商品によっては選べる色の数が異なります。また糸を使用しないものもございます。)

 
《 TSUKIKUSA 豊田観自 PROFILE 》
御神輿や和太鼓を作る会社で営業をしているうちに、ものの「作り」や「仕組み」に興味を持ち始め、革製品の世界へ。某ブランドで革製品について5年半学んだ後、独立してTSUKIKUSAを立ち上げる。
TSUKIKUSA公式サイト:https://tsukikusa015.thebase.in

 
◎TSUKIKUSAフェア at 本とコーヒー
期間:2017年10月12日(木)〜10月29日(日)*月曜定休
会場:本とコーヒー tegamisha
(東京都調布市菊野台1-17-5 1階 tel 042-440-3477)
営業時間:[書店]12:00〜20:00 [カフェ]12:00〜19:00(L.O 18:30)
*土日祝モーニング8:00〜

【11/12(日)『いいビルの世界 東京ハンサム・イースト』刊行記念スライドトーク at 本とコーヒー
「住んでも楽しいビルとマンション〜あの伝説のヴィンテージマンション、秀和レジデンスの魅力にせまる夜」】

都心では見慣れてしまったビルの群れ。そんな何気ない風景の中にも、時折現れる心地よい違和感に思わず立ち止まり、見入ってしまう味わい深い建築物はまだまだ存在しています。

関西の魅力的なビルを集めたBMCの著書『いいビルの写真集 WEST』(パイ インターナショナル)が発売されてから5年。当時編集を務めていた現・大福書林の瀧 亮子さんが、関東のビル好きメンバーを集め「東京ビルさんぽ」を結成、この10月9日にはそのメンバーを中心に『いいビルの世界 東京ハンサム・イースト』(東京ビルさんぽ/大福書林)を出版されました。東京のビルを2冊に分けて紹介する企画の第一弾では、東京右半分を「ハンサムイースト」と名付け、およそ500にも渡る「いい感じ」のビルとマンションをディテールとともに紹介しています。

そんな異常なまでのビル愛に溢れている「東京ビルさんぽ」とは、どんな人たちなんだろう(好奇心)……? ということで、このたび本とコーヒーでは東京ビルさんぽの皆さんをお迎えし、スライドトークを行っていただくことになりました。

今回のイベントに向け、東京ビルさんぽの皆さんが掲げたテーマは、
青い瓦屋根に、色とりどりのタイル床、
こて塗りの白い壁に、凝った内装……
そう、あの建物をフィーチャーします。名付けて

「住んでも楽しいビルとマンション〜あの伝説のヴィンテージマンション、秀和レジデンスの魅力にせまる夜」。

東京ビルさんぽのメンバーであり、秀和レジデンス好きの河西葉子さんが、ご自身で秀和レジデンスの一室をリノベーションして住んでいる筋金入りの秀和マニア・谷島加奈子さんをゲストに迎え、高度経済成長期につくられた夢のマンション、秀和レジデンスの魅力を紹介します。

本では紹介できなかったハンサムなビルやこぼれ話、そしてビルさんぽメンバーが入居するあの有名なヴィンテージマンションも紹介していただきます! 乞うご期待!

また当日は、ビルクッキークイズ大会も開催。解答者には、東京ビルさんぽのメンバー・河西葉子さんによる、本の挿し絵になったfancomiさんのねずみくんや、かわいいビルを模ったアイシングクッキーもプレゼントします!

<出演者プロフィール>

谷島香奈子:不動産とデザインで本質的な暮らしを追求するStyle&Deco代表取締役。物件探しからリノベーションまでをワンストップで手がけるEcoDeco や、秀和レジデンスマニア を運営。著書『中古を買って、リノベーション。』(東洋出版)。

河西葉子(東京ビルさんぽ):中央線沿線在住。ギザギザ・デコボコシルエットのヴィンテージマンションを好む。サイケデリックスイーツ制作のSPICAとしても活動中。

上野タケシ(東京ビルさんぽ):メンバー唯一の建築家。夜さんぽがライフワーク。だれもがうらやむヴィンテージマンションに事務所をかまえている。

◎『いいビルの世界 東京ハンサム・イースト』出版記念トーク
「住んでも楽しいビルとマンション〜あの伝説のヴィンテージマンション、秀和レジデンスの魅力にせまる夜」
日時:2017年11月12日(日)19:00開演 20:30終演予定
出演:上野タケシ、河西葉子(ともに東京ビルさんぽ)
ゲスト:谷島香奈子(EcoDeco・秀和レジデンスマニア)
料金:2000円(税込)+1drink
*本とコーヒーtegamishaで当日、またはそれ以前に書籍『いいビルの世界 東京ハンサム・イースト』をご購入の方は500円引き(レシートをご持参ください)
会場:本とコーヒーtegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
予約:10/19(木)19:00より以下サイトにて受付開始
https://coubic.com/tegamisha/343834

【11/4(土)〜5(日)は東京蚤の市、12/2(土)〜3(日)は関西蚤の市!】

日常風景がだんだんと秋の色に染まってくると、「いよいよ蚤の市シーズンの到来!」と気持ちが高ぶります。11月第1週の「第12回東京蚤の市」まで1か月を切りました。そして、今年も開催が決定している「第4回関西蚤の市」は、東京の1か月後、12月2日(土)、3日(日)に控えています。本日は、2017年秋冬シーズン、手紙社蚤の市プロジェクトのメインビジュアルをご紹介! できたてほやほやです。

今回は、手紙社のお届けする蚤の市の雰囲気(もちろん一面でしかありませんが)を伝えられたらと、お花のリース、そして豆皿をモチーフにしたビジュアルをつくりました。アンティークの醍醐味である経年変化を象徴するようなドライフラワーに、集める楽しさや飾る楽しさが凝縮された豆皿。誰も彼もが、ひとつでもグッと心を掴まれる出合いを体験できる、そんな場所を目指して進む蚤の市プロジェクトに寄り添うイメージとなった気がします。フォトグラファーのニシウラエイコさんによる静謐な写真。実際に今回出店するお花屋さんから提供いただいたリースと、実際に出品する作家さんによる豆皿が澄んだ空気の中に表れています。詳しくはこちらをご覧ください。

お気づきのように、今回、東京と関西の両蚤の市のポスターやフライヤーを左右で並べると、ひとつの画面ができあがります。東京蚤の市のフライヤーは、既に出店するお店や手紙舎の各店舗などで配布をしています。関西蚤の市も来週末には配布予定です。ぜひ、2枚集めて並べてみてくださいね! 古き良きものを愛でるすべてのみなさま、今年最後を締めくくる蚤の市へぜひお越しください!

【第12回東京蚤の市概要】
日程:2017年11月4日(土)、5日(日)
時間:9:00~17:00
開催場所:東京オーヴァル京王閣 東京都調布市多摩川4-31-1(京王線「京王多摩川駅」臨時改札口目の前)
入場料:500円(小学生までは無料)
主催:手紙社 後援:調布市
公式サイト:http://tokyonominoichi.com/2017_autumn/

【第4回関西蚤の市概要】
日程:2017年12月2日(土)、3日(日)
時間:9:00~16:00
開催場所:JRA阪神競馬場 兵庫県宝塚市駒の町1-1(阪急今津線「仁川駅」徒歩5分)
入場料:200円(競馬場の入場料となります)
主催:手紙社・JRA阪神競馬場

【10/17-10/29 『I Love Youの訳し方』ジュリエット・スミス原画展 & 10/29トークイベント at 本とコーヒーtegamisha】

<月が綺麗ですね>

夏目漱石が「I Love You」をそう訳したのは有名な話ですが、5年前頃でしょうか、「世界は言葉でできている(フジテレビ)」という「偉人が遺した名言を越えよう」というテーマで放映されていた深夜のテレビ番組がありました。そのなかで漱石を超える「I Love You」の訳し方として、スカパラの谷中 敦さんが回答した作品(あえて作品と呼びたいと思います)が

<もうあとに戻れないな>

だったのが今も忘れられず、思い出してはドキドキしてしまいます。

直訳すれば「愛してる」なのでしょうが、日本人にとってはそれよりももっと「I Love You」に感じる言葉があると『I Love Youの訳し方』(雷鳥社)は証明しています。100人の作家による100通りの愛の表現をまとめた同書は、昨年末に発売されたばかりにもかかわらず、すでに8刷。ゲーテやシェイクスピアなど世界の偉人から、宮沢賢治、川端康成、中原中也といった日本の文豪、また谷川俊太郎、吉本ばなな、小川洋子など現代の作家まで、100の愛の言葉が並びます。

そして印象的なこの本の装画を手がけたのが、ジュリエット・スミスさん。本とコーヒーでは、同書に掲載された作品のほか、シンプルな線の中に切なさを秘めたジュリエットさんの原画の展示販売を行うこととなりました。期間中にはジュリエットさんの雑貨も並ぶ予定です。

最終日となる10月29日には、著者・望月竜馬さんとジュリエット・スミスさんによるトークイベントも開催。本の製作裏話や、最近見つけた「I Love You」について語っていただきます。

あなたにとっての「I Love You」とは? 時にはお酒を飲みながら、ロマンチックな夜を過ごしてみるのも良いかもしれません。

『I Love Youの訳し方』望月竜馬 (著)、ジュリエット・スミス (イラスト)/雷鳥社(1200円 税別)

- 望月竜馬 PROFILE -
編集者・ライター・ロマンチスト。大分県出身。情熱と少しの手荷物を持って22歳で上京する。幼い頃のいちばん落ち着く場所は図書館。今は薄暗い酒場。

- ジュリエット・スミス PROFILE -
東京在住のアーティスト。イラスト絵画を中心に、愛する喜びをテーマにした作品を描く。シンプルな線の絵に、自身で紡いだ詩を添えた形でTwitterに掲載。
◎Twitter https://twitter.com/juliet_smyth
◎Instagram https://www.instagram.com/julietsmyth_art/

 

【TALK EVENT】
『I Love Youの訳し方』にときめく会
編集者であり著者の望月竜馬さんと、イラストレーター ジュリエット・スミスさんという、なかなか表に出ない二人による貴重なトーク。1部では書籍『I Love Youの訳し方』が生まれた背景を、2部では載せられなかった「I Love You」や、著者や参加者の「I Love You」について語ります。お客様にとっての「I Love You」話も大歓迎です。

日時:2017年10月29日(日)19:00開演 20:30終演予定
出演:望月竜馬、ジュリエット・スミス / 聞き手:平野さりあ(雷鳥社)
料金:2000円(税込)+1drink
会場:本とコーヒーtegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
予約:10/5(木)19:00より以下サイトにて受付開始
https://coubic.com/tegamisha/325377

 

◎ 『I Love Youの訳し方』ジュリエット・スミス原画展
会期:2017年10月17日(火)〜10月29日(日)
会場:本とコーヒー tegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
営業時間:12:00〜20:00(土日祝 8:00〜)
定休日:月曜日

【『岳泉会のよくばり温泉マウンテン』出版記念フェア at 本とコーヒー 10/17-29】

イラストレーターであり、出版と雑貨のレーベルHIGASHI ALPSを主宰する落合恵さん、イラストレーターの木下綾乃さん、料理創作ユニットGomaの中村亮子さん、ソフトウェアエンジニアの元永二朗さんの4人が山と温泉を愉しむために結成した「岳泉会」。そんな岳泉会のメンバーが見た美しい風景や美味しいお弁当、心安らぐ山小屋などを紹介している『岳泉会のよくばり温泉マウンテン』(パイ インターナショナル)。この度本とコーヒーでは、山登りや温泉のベストシーズンであるこの秋に、同書の出版記念フェアを開催することが決定しました。紅葉の秋田駒ヶ岳と乳頭温泉、日本で一番高い野天風呂、全てが白に包まれる冬の八ヶ岳などの山々の魅力を、個性あふれるメンバーがそれぞれの目線で伝えてくれます。どこからか楽しそうな4人の声が聞こえてきそうな登山案内に、山に登りたい気持ちが急上昇!

フェア期間中は、書籍の表紙にもなっているワッペンや、オリジナルの手ぬぐいにTシャツ、本とコーヒーでのイベント開催に合わせて作成された缶バッチなどの雑貨が店頭に並びます。また、落合恵さんや木下綾乃さんが個人で手がけるオリジナル山雑貨も数多く並び、店頭は山一色……!

出版を記念したイベントでは、岳泉会の落合恵さん、木下綾乃さん、中村亮子さん、同書を編集された柳澤智子さんをお招きしたトークや、木下綾乃さんに教わるペナントのワークショップも開催します。

この本との出会いが、頂上まで登ることだけが山の愉しみではないことを教えてくれることでしょう。

<岳泉会MEMBER PROFILE>
- 落合恵 -
尾瀬の山小屋・温泉小屋のロゴやグッズも手掛けている。イラストレーター。著書に『レコード買いに』『山へいくつもりじゃなかった』(共にミルブックス)など。出版と雑貨の個人レーベルHIGASHI ALPSも主宰している。

- 木下綾乃 -
岳泉会会長で、会の名付け親。イラストレーター。体力はないけれど、山行ルートや温泉宿を探すことが得意。手紙社とも縁が深く10月開催の「もみじ市」にも参加。ポストカードやマグカップなどの雑貨、LINEスタンプなども手がけている。

- 中村亮子 -
岳泉会では山おやつ作りを担当。料理創作ユニットGOMAとして、食や子どもをテーマに執筆や雑貨製作、ワークショップ等のイベントなど幅広く活動している。

- 元永二朗 -
写真と記録を担当し、岳泉会では黒一点の年長者。本業はソフトウェアエンジニアとしてフリーランスに活動している。

【TALK EVENT】
『岳泉会の愉しい山歩き』
岳泉会の皆さんが見た美しい山の風景や、日常では味わうことのできない山小屋での生活を写真とともにご紹介。皆さんが恋焦がれる山の魅力を存分にお伺いします。また、岳泉会の皆さんが選ぶ季節に合わせた登山ファッションや、実際に使っている山道具の使い方レクチャーなど、内容盛りだくさん。登山に興味はあるけれど最初の一歩が踏み出せないという方から、初心者でも行ける山小屋や季節ごとのおすすめな山が知りたいという方まで、より深い山の愉しみを知りにぜひご参加ください。

日時:2017年10月22日(日)開演19:30  終演予定21:00
出演:落合恵/木下綾乃/中村亮子/柳澤智子(編集)
料金:1500円(税込)+1drink
会場:本とコーヒーtegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
予約:10/4(水)13:00より以下サイトにて受付開始
https://coubic.com/tegamisha/141451

【WORKSHOP】
木下綾乃ワークショップ『山のおとも“ペナント”作り』

元々、自分の所属を表す“ペナント”ですが、テントなどの目印としてだけでなくインテリアにもおすすめ。今回、手紙社とも縁の深い岳泉会会長の木下さんが、フェルトと木の枝を使ったペナント作りを教えてくれます。

日時:2017年10月28日(土)19:00〜
講師:木下綾乃
料金:2000円(材料費・税込)+1drink
会場:本とコーヒーtegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
予約:10/4(水)13:00より以下サイトにて受付開始
https://coubic.com/tegamisha/347186

◎『岳泉会のよくばり温泉マウンテン』出版記念フェア
会期:2017年10月17日(火)〜10月29日(日)
会場:本とコーヒー tegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
営業時間:12:00〜20:00(土日祝 8:00〜)
定休日:月曜日

【池平徹兵『TOKYO MERMAID PRINCESS』原画展
at 本とコーヒー 9/26-10/15 】

海辺にうちあげられたイルカ
鮮やかな花々
生春巻き
目玉焼き
袋で保護された葡萄
サクランボの乗ったフロート・・・

一見関連のないようなものたちが、まるで曼荼羅のように色彩豊かに描かれた一枚の油絵。この絵を描かれたのは、絵画制作ののほか、福祉施設や商業施設での壁画製作、お客様と絵を仕上げるワークショップ、更にアクセサリーのデザインと、幅広い業界で活躍されている池平徹兵さん。

今回出版された『TOKYO MERMAID PRINCESS』Life Design Books)は、「東京」をテーマに描かれたアートブックです。新宿・渋谷・秋葉原・浅草……街の一つひとつに個性があり、多くの情報が溢れ、日々表情を変える東京。そんな東京の街を「海」、そこで暮らす人々を「人魚」に例え、池平さんの混合調和する絵とキーワードで表現しています。時に極彩色、時にふんわりとしたパルテル調の色合いで描かれる池平さんの作品は、見る人によって無限のストーリーを生み出す可能性に満ち溢れているのです。

期間中には『TOKYO MERMAID PRINCESS』の原画のほか、池平さんの作品、アクセサリーを展示予定。国内外を駆け回るイメージにあふれた彼の世界観を是非店頭でお楽しみください。

-池平徹兵 PROFILE-
1978年福岡県生まれ。2001年島根大学教育学部を専修しながら、独学で油彩画中心に製作を行う。2000年より島根県立美術館ギャラリーをはじめ、東京オペラシティアートギャラリーprojectNや、H.P.FRANCE WINDOW GALLERYなどで数多くの個展を開く。2013年には、第16回岡本太郎現代芸術賞展に入選。ニューヨークやマイアミなどのアートフェアにも参加しながら海外からも注目を浴びている。また福祉施設や商業施設など各地で、ワークショップ形式で壁画を製作し、自身でもミクロな空間・存在を表現したアクセサリーブランド「OFFICE BACTERIA」を展開するなど、多岐にわたって活動している。http://teppeiikehila.com

TOKYO MERMAID PRINCESS 公式サイト
http://tokyomermaid.jp/

◎池平徹兵『TOKYO MERMAID PRINCESS』原画展
期間:2017年9月26日(火)〜10月15日(日)*月曜定休
(10/14・15が雨天の場合、本とコーヒーはもみじ市の一会場となります)
会場:本とコーヒー tegamisha
(東京都調布市菊野台1-17-5 1階 tel 042-440-3477)
営業時間:[書店]12:00〜20:00 [カフェ]12:00〜19:00(L.O 18:30)
*土日祝モーニング8:00〜

在廊日:9/27(水)14:00~17:00
    10/4(水)12:00~16:00
    10/8(日)11:00~15:00

【9/26-10/15 雷鳥社 手のひらの辞典フェア at 本とコーヒーtegamisha
9/30・10/8『草の辞典』ワークショップ & 10/11『花の辞典』トークイベント】

世の中にある言葉や物事を編纂した書物、“辞典”。

今まで実用性のみを求め、無機質なものとしてしか認識していなかった“辞典”が、こんなにも美しく、面白いものだと知ったのは、このシリーズに出会ってからかもしれません。

身近な自然をテーマに編まれた『海の辞典』 『星の辞典』 『空の辞典』 『草の辞典』。これらは、荻窪にある小さな出版社「雷鳥社」が発行している辞典シリーズです。

手のひらサイズと小さいながらも、しっかりとしたハードカバー。手にした瞬間「これはずっと手元に置いておく本だ」と直感します。そんな装丁の美しさだけでなく、多くの写真とイラストがちりばめられた物語を感じる誌面に、かつての辞典の概念は覆えされるのです。

例えば『空の辞典』であれば、四季や天候をあらわす空の言葉を、 雲・風・雨・雪・霧・光・色 の7つのテーマにわけ紹介。「茜雲」「あばら雲」「かなとこ雲」など、それぞれの雲の写真やメッセージが掲載されています。読みながらパラパラとページをめくる感覚は、詩集をめくる感覚にも近いかもしれません。

またフェア期間中の10月7日には、辞典シリーズ第5弾となる『花の辞典』が発売予定! 春、夏、秋、冬と季節ごとに分類した206種類の花は、美しい写真を花言葉とともに掲載。紙質にもこだわったという『花の辞典』は、どこよりも早く本とコーヒーの店頭に並ぶ予定です。

さらに辞典フェアの期間中には、いくつかのイベントを開催します。

9月30日(土)・10月8日(日)に行うのは『草の辞典』のイラストも手がけ、刺繍作家でもあるささきみえこさんをお招きしての刺繍ワークショップ。秋の花についてのお話を聞きながら、『草の辞典』に登場する草花をトートバッグに刺繍します。

続く10月11日(水)には、新しく発売となる『花の辞典』の著者、第一園芸の新井光史さんによるトークイベントを開催。秋の花で日常を彩る「花の飾り方」のコツを伺います。また後半には新井さんによるデモンストレーションも予定しています。

その一冊が暮らしを深めてくれる辞典の新しい楽しみ方を、是非この機会に体験してみてください。

10月7日発売『花の辞典』新井光史/雷鳥社(1500円 税別・282p・上製・B6変形)

『海の辞典』中村卓哉/雷鳥社(1500円 税別・288p・B6変形)

『空の辞典』小河俊哉/雷鳥社(1500円 税別・320p・B6変形)

『星の辞典』柳谷杞一郎/雷鳥社(1500円 税別・288p・B6変形)


『草の辞典』森乃おと・ささきみえこ/雷鳥社(1500円 税別・288p・B6変形)

【WORK SHOP】
『草の辞典』ささきみえこ「秋の草花刺しゅうワークショップ」
『草の辞典』のイラストレーターであり刺しゅう作家のささきみえこさんによるワークショップ。『草の辞典』に登場する草花を、自らの手で表現し、季節をより深く楽しみましょう。

日時:①2017年9月30日(土)9:15〜11:00
②2017年10月8日(日)9:15〜11:00
講師:ささきみえこ
参加費:2800円(材料費・税込)
*『草の辞典』書籍をご購入の方は500円引きとなります。
会場:手紙舎 2nd STORY(東京都調布市菊野台1-17-5 本とコーヒー2F)
申し込み:9/11(月)9:15より以下サイトにて受付開始
https://coubic.com/tegamisha/273356

- ささきみえこ PROFILE -
刺しゅう作家、イラストレーター、彫刻家。セレクトネットショップ「布のお店 はなはっか」を運営。パターンやデザインの作成、刺繍ワークショップなどを行なう。主な著書に『刺しゅうで楽しむ可愛い雑貨』(雷鳥社刊)、『ちいさなどうぶつ刺しゅう』(誠文堂新光社)。『草の辞典』(雷鳥社刊)では、挿画を担当。北海道帯広市出身。

 

【TALK EVENT】
『花の辞典』秋の花の飾り方
第一園芸にてイベントでのデモンストレーションやウェディング、パーティ装飾、オーダーメイドアレンジメントの提案など幅広く活動する著者の新井光史さん。前半は秋の花の飾り方のお話を、後半は皆さんの目の前でアレンジメントのデモンストレーションを行っていただきます。

日時:2017年10月11日(水)19:15開演 20:45終演予定
出演:新井光史
料金:2000円(税込)+1drink
会場:本とコーヒーtegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
予約:9/13(水)19:15より以下サイトにて受付開始
https://coubic.com/tegamisha/244514

- 新井光史 PROFILE -
あらいこうじ・1960年神戸市生まれ。第一園芸デザインセクションチーフマネージャー。イベントでのデモンストレーションやワークショップをはじめ、ウェディングやパーティ装飾、オーダーメイドアレンジメントの提案など幅広く活動をおこなう。2008年にジャパンカップ・フラワーデザイン競技会にて優勝、内閣総理大臣賞を受賞し日本一に輝く。2017年にはイギリスの園芸誌「フュージョンフラワー」主催の大会にて総合2位入賞。著書に『花サプリ しあわせいっぱい、ことばの花束120』(雷鳥社)、監修に『フラワーアレンジアイデアBOOK花1本からデイリーに楽しむ』(学研プラス)がある。

◎ 雷鳥社 手のひらの辞典フェア
会期:2017年9月26日(火)〜10月15日(日)
会場:本とコーヒー tegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
営業時間:12:00〜20:00(土日祝 8:00〜)
定休日:月曜日 *10/14-15 雨天時休業(本とコーヒーがもみじ市の会場となります)

【9/5(火)〜9/24(日)『ふだんの金沢に出会う旅へ』フェア at 本とコーヒーtegamisha】

その土地に暮らしているのでしょうか。自転車を漕ぎ街を通り行く人が表紙のこの2つの本。

『ふだんの金沢に出会う旅』と
『ふだんの金沢に出会う旅へ』。

よくよく見比べたならば、タイトルが1字違いであることに気づきます。

9月1日に発売されたばかりの『ふだんの金沢に出会う旅へ』(主婦の友社)は、北陸新幹線が開通した2015年に発売された『ふだんの金沢に出会う旅』の改訂増補版。金沢に14年暮らした編集者・杉山正博さんと、カメラマンのアラタケンジさんが、前著から30件以上の追加取材・撮影を行い、章立ても再構成、金沢出身の編集者・濱尾美奈子さんも制作をサポートしながら、32ページプラスとパワーアップして再登場しました。

この本が増補版を出すに至るほど人気だった理由の一つは、お店の情報を羅列したいわゆる「カタログ的」ガイドブックではないことにあるのではないでしょうか。例えばお店の紹介であれば、メニューの紹介や外観・内観よりも、取材を重ねたからこそわかる店主の人となりに大きくスポットを当てています。そこでご飯を食べたなら、料理人の心意気を感じ「ごちそうさま」と声をかけたくなるような、一つのクラフト作品を手にしたなら、アトリエで黙々と制作する作家の後ろ姿が目に浮かぶような……。この本は、金沢という土地に暮らすように旅ができるガイドブックなのです。

編集・取材・文を担当された杉山正博さんによると、今回の増補版にあたっては、前回の本で取材した全員にもう一度改めてアンケートを取り、お店や人の情報を集めたのだそう。そのうえで、前著と同様に下見を繰り返し、新たに選定した人々を取材・掲載しています。

本とコーヒーtegamishaでは、そんな「金沢の人が愛する金沢」が詰まった『ふだんの金沢に出会う旅へ』フェアを開催。同書に掲載された金沢を拠点に活動する作り手の作品や、アラタケンジさんが撮影した金沢の写真を展示・販売いたします。

〜取り扱い作家(敬称略)&ショップ〜
廣島晴弥(ガラス作家)西川美穂(金工作家)赤地 径(陶芸家)きりゅう(器・古道具)
今城晶子(金工作家)、中田雄一(陶芸家)今江未央(陶芸家)benlly’s & job(雑貨)、安達大悟(染織)

初めて手に取る方はもちろんのこと、前回の『ふだんの金沢へ出会う旅』をご覧いただいた方も、”また訪れたい場所・金沢”の魅力に是非触れてみてください。

 

◎『ふだんの金沢に出会う旅へ』フェア
期間:2017年9月5日(火)〜9月24日(日)*月曜定休
会場:本とコーヒー tegamisha
(東京都調布市菊野台1-17-5 1階 tel 042-440-3477)
営業時間:[書店]12:00〜20:00 [カフェ]12:00〜19:00(L.O 18:30)
*土日祝モーニング8:00〜

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