今日のお手紙

TODAYS LETTER

2019.04.08

メディアとしてのGOOD LIFE LIST

週末の東京は暖かく、お花見日和でしたが、みなさんがお住まいの地域はいかがだったでしょうか。今日は雨。桜、これで散ってしまうかな?

かつて、もみじ市を立ち上げた時、秋はもみじ市、春は花市という名称で(会場は狛江駅前の泉龍寺)、年2回イベントを行っていました。初めての花市の時だったでしょうか。ちょうど、花祭り(灌仏会)と重なった時があり、桜舞い散る境内で聴いたtico moonは最高だったな、と、4月8日になると思い出します。いつかまた泉龍寺で、桜を愛でながら、こじんまりとしたイベントができたらいいなぁ……

GOOD LIFE LISTをビジネスとして考えた時に、重要となるのが「メディア」の要素です。先日書いたSNSの部分もある意味メディアですが、手紙社が手紙社として提供するメディアを作りたい。

GOOD LIFE LISTは誰でも無料で使用できますが、有料会員になると、手紙社が制作し、提供する記事を全て読むことができます(有料会員のメリットは、この有料記事購読だけではありません。これはまた別の機会に)。これまで手紙社は、『LETTERS』という雑誌形式の自社メディアを発行したことがありますが、今回は、web上で半永久的に提供して行くコンテンツになります。

久しぶりに、メディアとしての編集会議を重ねていますが、やりながら感じたことがあります。雑誌の編集者時代は、一冊のパッケージ感(完成度)を先ず以て考えていたものですが、web上でのコンテンツは違います。なんというか、瞬発力みたいなものが大切だなと。手紙社沿線の人々が必要としているコンテンツ、我々が今どうしてもみなさんに知ってほしいコンテンツを、あまりパッケージ感は考えずに、どんどん出して行くことが大切なのだなと。そして、そうなった時に、単なる“ほっこりコンテンツ”の出番は極めて少ないな、と思いました。

とはいえ、雑誌でもwebでも、根本は変わりません。自分たちが伝えたいコンテンツを、誰に気遣うことはなく、発信して行く。それが受け入れられるかどうかは、神のみぞ知る。

かつて、自分が創刊した雑誌が本当に手に取られるのか、初号の発売日に、書店でお客さんを張っていたことがありますが、久しぶりにあの時に似たドキドキ感を感じています。