今日のお手紙

     

線香花火のような

2014年4月23日のお手紙

「GOOD FOOD MARKET at 調布駅前広場」がいよいよ今週末に迫って来ました。手紙社の若大将こと、編集部カキモトが編集長を務めるこのイベント。手紙社が手がける他の出店型イベントと、大きく趣の異なる点があります。それは、「地域(多摩)」をテーマにしたイベントであるということ。日々の暮らしの中に根付くイベントにしたい、というのが私たちの願い。

1年に1回か2回、長い準備期間をかけて行う出店型イベントが打ち上げ花火だとすれば、毎月1回、地域に根ざして行うこのイベントは線香花火。静かに、だけど確かなる光を長く放ち続ける線香花火。そんなイベントにならんことを祈っています。

【東京蚤の市プレイベント情報】各ジャンルから集う参加店をご紹介します!

いよいよ今週の4月25日(金)からはじまる、京王線調布駅前にある調布PARCOでの「東京蚤の市プレイベント」。第5回東京蚤の市に出店する古道具、古書、雑貨のジャンル、そして東京北欧市のお店がコラボレーションして出店します。本日はご参加いただくお店を改めてご紹介!


まず、古道具ジャンルからは「antiques-educo」がやってきます。小金井に工房を併設したお店では、店主・今井岳史さんの情熱によって、修理、メンテナンス、あるいはリメイクをほどこされ、新たな役割を与えられた古い道具たちが並びます。今回のプレイベントでは商品を並べる什器としても大活躍する予定です!

続いて、古書ジャンルからやってくるのは「古書モダン・クラシック」。手紙舎つつじヶ丘本店の本棚も担うこのオンライン古書店。気になるタイトルや、ぱっと目に入った本のページを開けば、そこには本でしか得られない心震わす世界があなたを待っているはずですよ。

東京北欧市ジャンルからはなんと3店舗が参加します。まずはじめにご紹介するのは「アクアビットジャパン」! 北欧好きなら知らない人はきっといないはず。厳選された食材や雑貨だけをお届けします。

次にご紹介するのは「Fredelig 」。カウニステをはじめ、どこか懐かしさを漂わせる北欧のデザインアイテムを取り扱います。色鮮やかで手に馴染む品物の数々が、心安らぐひと時をお届けします。


最後にご紹介するのは、このプレイベントに新たに参加してくれることが決まった神奈川県鎌倉市に2つのお店を構える雑貨店「krone」! 心地よい生活を創り出してくれるための、ナチュラルでシンプル、そしてカラフルな北欧の雑貨をたくさん届けてくれるとのこと!

そして、雑貨店ジャンルから参加する「手紙舎雑貨店」は、選りすぐりの紙もの雑貨やGOOD FOODでみなさまをお迎えいたします。「カフェ手紙舎」からはプレイベント限定お菓子の販売を予定していますよ。

当日は、以上の6店がコラボレーションしたブースで東京蚤の市の魅力をいち早くお届けします。東京蚤の市の予習に、みなさんぜひお越し下さいね!

【「東京蚤の市プレイベント」開催概要】
会場:調布PARCO(京王線「調布駅」前)1階正面入口すぐ
期間:4月25日(金)〜30(水)
時間:10:00〜20:30(金曜日のみ〜21:00)

ゴローの部屋、6年ぶりの第2回更新! ゲストは原田知世さんです!

2008年、手紙社のホームページ「今日のお手紙」の読みものコーナーにオープンした「ゴローの部屋」。手紙社の「森のカフェフェス」などのイベントにも出演してくださった音楽家の伊藤ゴローさんが、ゆかりのある様々なクリエイターの方々をゲストに迎え、“本音トーク”を語り、第1回目ではスタイリスト・岡尾美代子さんとの対談が実現しました。

作曲・編曲家で、ギタリスト、プロデューサー、ボサノヴァ・デュオ「naomi & goro」や個人名義でも活動しているゴローさん。ライブに制作に大忙しで、長い間部屋を留守にしていましたが、6年ぶりに帰ってきました!

第2回となる今回の対談相手は、なんと女優であり歌手の「原田知世」さん。1982年のデビュー以来、『時をかける少女』で映画初主演、近年は映画『サヨナラCOLOR』『紙屋悦子の青春』『しあわせのパン』や、ドラマ出演、ドキュメンタリー番組のナレーションなど幅広く活躍されています。歌手としても、鈴木慶一さんや、トーレ・ヨハンソンさんを迎えてコンスタントにアルバムを発表。高橋幸宏さんらと結成したバンドpupa(ピューパ)としても活動しています。

そして、2014年5月7日(水)に原田知世さんの5年ぶりの ニューアルバム『noon moon』が、commmons(エイベックス)よりリリースされます。プロデューサーは前作『eyja』と同じく伊藤ゴローさん! アルバムツアーを控えたお二人が、今回のアルバムが生まれるまでのエピソードや、お互いのことについて言葉を交わしました。2008年以来となる「ゴローの部屋」。発売日まで全4回に分けて、アルバムを聴くのがますます待ち遠しくなる豪華な対談をお届けします。第1回目は本日正午、2回目以降は下記のスケジュールで更新されますので、どうぞお楽しみに。

【ゴローの部屋 原田知世さんを迎えて/更新予定】
第1回「アルバム制作までの期間」/公開中!
第2回「知世さんの言葉の“響き”」/4月28日(月)
第3回「ゴローさんの“太い”メロディー」/5月2日(金)
第4回「チームみたいになれたらいいね」/5月6日(火)

雑貨屋を経営し続けることは簡単ではない?

2013年4月21日のお手紙

一般的に、(いわゆる)雑貨店における商品の仕入れ率は60%である、ということをみなさんはご存知でしょうか。つまり、定価1000円の商品があるとすれば、雑貨屋はそれを600円でメーカー等から仕入れ、差し引き400円が雑貨店の利益になります。「お、儲かるじゃん!」と思ったあなた! 我々雑貨店のオーナー組合は、全力であなたの意見を否定します。

仕入れ率が60%ということは、仕入れた全商品の6割が売れてやっとトントンということ。しかもこの「トントン」とは金銭上の取引だけを見ています。人件費や家賃等の固定費を入れたら、実質6割売れただけでは完全な赤字になります。結論から言えば、仕入れたものは限りなく100%売り切っていかないと、利益を出すのは非常に難しい。

とはいえ、雑貨店のオーナーやバイヤーは神様ではないので、自分が仕入れたものを100%売り切るということは、ほぼ不可能です。そして、逆説的に言えば、雑貨店を継続してやっていくためには、「完売しないものも仕入れる必要がある」のです。そして、これを補うためには、“より”売れるものを、“より”売る必要がある。多くの雑貨店はこうやってバランスをとっていると思います。

他にもバランスの取り方はあるのですが(バランスの取り方と言うと聴こえは良いが、つまりは、なんとかして利益を出すということ)、それでもやっぱり、「仕入れ60%」というのは非常に厳しい。そこでなんとか、仕入れ率を下げる=利益率を上げるという方法を考えるのですが、これは、仕入れ先に「仕入れ率を下げて欲しい」とお願いをしてもその希望は叶えられるはずはないので、そうするための方法はひとつしかありません。「自社商品を作る」のです。

自社商品であれば、商品の価格を自由に決められるので(もちろん市場のリアリティを考えなくては行けませんが)、計算上では利益率も高くなります。しかしもちろん、これも簡単ではありません。

多くの場合、「売れない商品はいつまでたっても売れない」ので、自社商品の開発にある程度の費用をかけ、それが結果的に売れないものであった場合、それが泡となり消えていくリスクがあります。恐いですね。そんなときは、「ああ、地道に仕入れ商品だけで経営していれば良かった」とか、思わずつぶやいてしまいます。

じゃあ、どうすれば良いか? おそらく、この問いに対して正しい答えを言える人はいません。経験、感性、大胆さ、ナイーブさ、タイミング、そういうものを駆使して、勝負していくしかない。自分たちなりのやり方を見つけていくしかない。雑貨屋を経営し続けることは簡単ではない。だけど、悪くはない仕事です。

手紙舎手芸店 troisにて「レースCAFE」開催します! 5/10(土)・ 24(土)

刺繍CAFEを主宰する「artist in」の新たなワークショップを手紙舎手芸店 troisで開催します。その名は「レースCAFE」。レースの素材や手法の魅力をより身近に感じられるようにと考えられたワークショップです。

細い糸が描く繊細な模様のレースは、時代を超えた美しさを持っている気がします。「レースCAFE」ではそんなレースを素材として、オリジナルのアクセサリーを作って行きます。

3月に発売されたartist inの著書『機械レースとかぎ針で作るかわいいアクセサリー」(河出書房新社)。本の中では、機械レースを切り取ってブレスレットにしたり、ネックレスにしたり、とレースを使ったアイデアいっぱいのアクセサリーが並んでいます。レースと言うと、ロマンティックで甘い印象のデザインを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、定番の花模様だけではなく、幾何学的、抽象的な模様など、選ぶレースの模様によって、印象も様々です。

実際のワークショップでは、様々なデザインの機械レースの中から、お好きなレースを組み合わせて、イヤリング(またはピアス)を作ります。作り方は、カットしたレースを縫い合わせたり、かぎ針編みが出来る方は、機械レースにかぎ針を使って編み足したり。参加する方のテクニックに合わせて、自由にモチーフを作るので、初心者の方でも安心してご参加頂けます。

手紙舎手芸店 troisは、“そこを訪れた人が何かを作りたくなる場所”を目指すアトリエショップ。美しい作品や手芸材料に囲まれて、ひと時の創作の時間をお楽しみください。

【レースCAFE】
日時:
5/10(土)
① 13:00~15:00
② 16:30~18:30

5/24(土)
③ 13:00~15:00
④ 16:30~18:30

会場:手紙舎手芸店 trois
東京都調布市菊野台1-17-5 303(手紙舎 2nd STORY上)

作るもの:レースを使ったイヤリング(またはピアス)の1ペア
参加費:3,780円(材料費・消費税込み、お菓子・ドリンク付き)
定員:10名(予約受け付け12人まで)
持ち物:特になし

ご予約方法:件名を「レースCAFE申し込み」とし、ご希望の時間帯と参加人数・お名前・お電話番号・メールアドレス(PCのアドレスからのメールを受信できるアドレス)を明記の上、yoyaku@tegamisha.com へメールでご連絡ください。3日以内にご確認メールを差し上げます。

お申し込み開始日:4/24(木)12:00よりご予約受け付けを開始します。

今日、東京に戻ります

2013年4月21日のお手紙

土曜日、思い立って札幌へ旅立ちました。釧路在住の株主フジノ氏に「おい、行くぞ」と号令をかけ、手紙舎札幌店でひとり奮闘するニイ店長のもとへこっそりと。ここのところ、ちょっと元気がなかったので顔を見たかったのと、自分たちの目で、1カ月半たった札幌店の店頭を見てみたかったので。

結局のところ、心配するほどのことはなかったのですが、こうやって、フットワーク軽く動けるのが自分たちらしいな、と改めて確認する旅となりました。前にもお手紙で書きましたが、“調布”から離れていることで、見えてくるものもあるものです。

先のような経緯で札幌に“来た”ので、今回は誰にも来札を告げずに帰ろうと思ったのですが、土曜の夜、円山で夕飯を食べたあと、「近いから森彦の本店に久しぶりに行こう」と21時過ぎに向かったら、市川御大(オーナー)の姿が。その後2時間以上も話し込み、翌日もPlantationにて3時間近く話し込み…。やっぱり俺たち、運命で結ばれているかな(笑)。

毎度のことながら経営相談になるのですが(相談するのはもちろんこっち)、企て話もきちんとしております。手紙社と森彦がタッグを組んで、ふふふ、何をやるんでしょうね。

戻りました。

2013年4月18日のお手紙

関西ツアーから戻って来ました。最終日の昨日は、ハイパー和菓子クリエイターのまっちんに岐阜の街を案内してもらい、「これぞ純喫茶」というムウドたっぷりの喫茶店、新進気鋭の紅茶屋さん、2週間目に出来たばかりの珈琲屋さん、そして最後はこちらも歴史ある洋食屋さんに連れて行ってもらい、なんとも楽しい時間を過ごしました。岐阜、文化を感じる街です。いいなぁ。

出版業界に入り初めて自分で作った本は「東京に住まう」というテーマを持った雑誌で、そのつぎに作った雑誌は「田園に住まう」というテーマを持った雑誌ですが、いまは、地方の街(町ではなくて街)に興味を持っている自分がいます。かつて栄えた街、みたいな場所になんだか惹かれるのかもしれません。

18のときに群馬から東京出て来て、もう28年も東京に暮らしているわけで、東京暮らしの方がだいぶ長くなったのですが、でも、ここが自分の終の住処と思っているかと言うと、ちょっと怪しい。では群馬がそうかと言うと、もっと怪しい(笑)。もうちょっと、旅が続くような気がしています。

東京蚤の市プレイベント at 調布PARCO を開催します! 4/25〜4/30

「第5回東京蚤の市」の開催当日まで、あと一ヶ月! 公式HPでは、全国から集う出店者の紹介や、お楽しみいただける情報を連日更新していますので、ぜひご覧くださいね。

そして、来週の4月25日(金)からの6日間、京王線調布駅前にある「調布PARCO」にて、東京蚤の市プレイベントを開催します! 第5回東京蚤の市に出店する古道具、古書、雑貨のジャンル、そして東京北欧市から計5つのお店がぎゅっと凝縮して出店するこのプレイベント。参加するお店を以下にご紹介いたします!

古家具ジャンルからは、東京都小金井市にて古いモノのもつ魅力を残しながら、現代の生活にあった家具を提案し続ける「antiques-educo」。古書ジャンルからは、女性向けの暮らし周りの本と男性向けの古き良き本をセレクトする「古書モダン・クラシック」。東京北欧市からは、美しいパッケージの食品加工品や雑貨を取り扱う「アクアビットジャパン」と、カウニステをはじめどこか懐かしさを漂わせる北欧のデザインアイテムを取り扱う「Fredelig」の2つのお店が。そして、「手紙舎雑貨店」を含めた5店がコラボレーションしたブースでお待ちしています。

さらに、4/26(土)と4/27(日)の2日間は、この日から調布駅前広場でスタートするイベント「GOOD FOOD MARKET」のスペシャルブースも登場しますよ。東京蚤の市の予習に、そしておいしいものを見つけに、ゴールデンウィークはぜひ調布までお越し下さい!

【「東京蚤の市プレイベント」開催概要】
会場:調布PARCO(京王線「調布駅」前)1階正面入口すぐ
期間:4月25日(金)〜30(水)
時間:10:00〜20:30(金曜日のみ〜21:00)

視察デイ

2014年4月16日のお手紙

いろいろ視察デイ。もしかしたら手紙社の今後の展開を占うような一日だったかもしれないし、そうでないかもしれない。この先どうなるかなんて、誰にもわからないのさ、ということです。

それにしても大阪駅周辺があんなに開発されていたとは。札幌にして大阪にしても、駅周辺が賑やかになって来ておりますね。他の都市でもそうなのでしょうか?

仕込みシーズンゴーウェスト

2014年4月15日のお手紙

早朝、東京を出発して、信楽経由で神戸へ入りました。明日は宝塚、梅田、中崎町、最後は京都。明後日、京都、岐阜をまわって東京へ戻ります。

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