今日のお手紙

     

ぼくらが海外に出る理由

2015年7月31日のお手紙

台湾→ニセコ→大阪→ニセコ→広島→台湾←いまここ。
(もちろん、間々に調布をはさんでるんですけどね)

明日からの「小谷田潤展@手紙舎台湾店」のディスプレイも漸く終わり、ただいま、今回の展示に合わせて初来台する高旗将雄氏の到着を待っているところ。小谷田さんの弟分である(?)高旗さんは、今回小谷田さんの展示に合わせて、ワークショップで盛り上げようと、台湾行きを決めてくれたのです。

その高旗さんが行うシルクスクリーンワークショップの絵柄が、こちらです。

小谷田さんの器をふんだんに使い、ティータイムを楽しむクマ。こういうコラボは、なんとも胸が熱くなります。

小谷田さんのことを「情熱の陶芸家」とぼくたちが呼んでいることをご存知の方もいらっしゃると思いますが、弟分の高旗さんも、なかなかの情熱の持ち主です。

ふたりが非常に似ているところがあって、それは、とても義理堅いところ。出会った時に比べると信じられないくらい売れっ子になり多忙を極めるおふたりですが、ぼくたちの無茶なお願いを聞き入れてくれなかったことがあろうか(いや、ありはしない。反語表現)。

まあ、そんなことを自慢してはいけないのですが(作家さんなら知っている、手紙社の無茶な要求)、「ハート」で仕事をする彼らにぼくたちは常に敬意を持ち、手紙社にとって歴史を揺さぶるような大切な場面ではいつも、彼らと一緒に何かをしたいと強く願っています。

昨日、成田空港で「キタジマさーん!」と叫ぶ女性の声が。ナカキョウ工房の中澤京子さんでした。中澤さんも今回のタイミングで台湾に来ることは聞いていたのですが(他にも何人か)、まさか同じ飛行機だとは思わず、せっかくの偶然だからと、夕飯を一緒に食べることにしました。

年間を通して手紙社に素敵なブローチを提供してくれる中澤さん。もみじ市や東京蚤の市にも毎回参加してくれる作家さんです。寧夏路の夜市で餃子を食べながら中澤さんは、今年のもみじ市で、紅組で行くか白組で行くか、とても悩んだことを話してくれました(今年のもみじ市のテーマは紅白で、作家さんには紅組、白組どちらに所属するかを選んでもらったのです)。そして、初期のもみじ市に来てくれていたこと(泉龍寺でやっていた時!)、そのときからもみじ市に出たいと思っていてくれたことなどを聞き、ここでもまた、胸が熱くなりました。

今回の手紙舎台湾店にも、中澤さんのブローチを持って来ています。もちろん、高旗さんの作品も。そして、いつも私たちが愛している他の作家さんの作品も。

実は来月も、台湾ではない別の国で手紙舎のポップアップストアを行うのですが、ぼくたちの目的はひとつ。ぼくたちが敬愛する作家さんの作品を、クリエイティブを、才能を、海外の人たちにも紹介したいから。

ぼくたちがそうすることで、作り手のみなさんに、何らかの刺激や、創作意欲や、“情熱”が芽生えたなら、それこそが「ぼくたちの仕事である」と胸を張って言えるような気がするのです。

小谷田潤初の海外での展示は、いよいよ明日からです。

【今年の夏も、手紙舎ビアホール!! at 2nd STORY】8/1(土)~2(日)

暑さで目覚める朝、ぐんぐん上がる気温にひるむ日中、生ぬるい空気に翻弄される夜…。
そんなあなたに贈ることば。
「ビールがあるさ!!」

今回取り揃えたビールは全31種。

・ベアードビール(静岡) 14種
・志賀高原ビール(長野) 6種
・常陸野ネスト(茨城) 4種
・箕面ビール(大阪) 3種
・サンクトガーレン(神奈川) 2種
・新潟麦酒(新潟) 1種
・日本クラフトビール(東京) 1種

そして気になるビールの友はこちら!

・花椒とガーリックのスパイシー枝豆
・夏野菜ピクルス
・ブロッコリーのわさび白和え
・アンチョピポテトサラダ
・皮から手作り 手紙舎特製ぎょうざ
・タンドール風チキンから揚げ
・角煮丼 バルサミコ&赤ワイン風味
・馬蹄ちゃん(成城・城田工房のジャンボソーセージ)

ビアホール特別メニューの他、定番のナポリタンやキノコのアヒージョもご用意しています。
夏の風物詩・手紙舎ビアホール、お見逃しなく!!

【手紙舎ビアホール 2015】
日時:2015年8月1日(土)~2日(日)
時間:16:00~23:00(L.O 22:00)
場所:手紙舎 2nd STORY
電話:042-426-4383
*両日共に12:00より通常営業しております。
ビアホール特別メニューはドリンク12:00~、お食事16:00~の提供となります。

「表現の学校」開校します!


手紙社の学校「表現の学校」を開校します。表現の学校は、以下のような方を対象とした、他とはひと味違う学校です。

・表現をすることで生きて行きたい人
・表現の世界を何よりも愛する人

私たちが考える「表現」とは「人」に大きく関わって来ます。「ハート(心)」と言っても良いかもしれません。「情熱」と言っても良いかもしれません。誰かが情熱を持って生み出した美しいもの、かつ、見た者の心に響くサムシング、私たちはそれを「表現」と呼びたいと思っています。

表現の学校では、手紙社のスタッフや外部のクリエイターを講師にし、世間一般の学校やHOW TO本とは違う、“リアリティ”のある講義を展開して行きます。開校の月である8月は、手紙社の取締役を務める3人による、以下の3つの講座を行います。いずれも少人数の講義となっています。みなさまのご参加をお待ちしています。

講座1【紙雑貨の作り方、売り方】


講師:渡辺洋子
日程:2015年8月12日(水)
時間:19:00〜20:45
受講料:4860円(1ドリンク付き/税込)
定員:8名
参加資格:紙もの雑貨を作りたい方、販売したい方
教室:本とコーヒー(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
お申し込み方法:8月5日(水)正午からお申し込みを受け付けます。下記フォームにアクセスの上、必要事項を入力してください。

「紙雑貨の作り方、売り方講座」お申し込みフォーム

内容:
手紙舎の雑貨店の看板商品のひとつ、紙もの雑貨。これらは、メーカーが大量生産したものでなく、クリエイターが自主制作している商品を、ひとつひとつ集めたものばかりです。楽しみながら、そして、自分の作品の一つという思いを込めて作られたそれらの商品は、個性溢れるデザインと、少量生産だからこその手作業から生まれる温かさがあり、魅力的なものばかりです。

また、手紙社とクリエイターたちがタッグを組み制作している商品も、年々バリエーションが増え、いまや200種類以上にも上っています。

紙もの雑貨のセレクトショップを運営しながら、自社製品の制作に取組む手紙社の雑貨部門の責任者である渡辺洋子が、『紙雑貨の作り方、売り方』について講義致します。手紙社がこれまで蓄積した経験を、みなさんにお伝えできればと思います。

さらに、店頭で扱う商品の売れ筋や人気商品をご紹介をし、みなんさんと共になぜそれらが人気があるのかを探りながら売れる商品のポイントを考えて行きたいと思います。

・「仕入れ」だけでなく「自社製品」を制作することになったのはなぜか?
・1度にどれくらい制作すれば採算が取れるのか?
・「売る」ための工夫は?
・1つの商品ができるまでの流れは?
・クリエイターのセレクトはどうしているか?
・印刷会社はどのように選んでいるか?
・価格の付け方、パッケージのコツ、販売方法

渡辺洋子からのメッセージ
「これから商品を展開したいと考えているクリエイターの方、店舗をお持ちでオリジナルアイテムを展開したいと考えている方のヒントがみつかると良いなと思っています」

渡辺洋子/プロフィール
大手通信会社の宣伝担当者を経てフランスへ。ブルゴーニュ地方の画家の家に住み込み、半年間ガーデナーとして庭仕事に明け暮れる。帰国後、フランスでの経験を生かし、雑誌『マイガーデン』編集部に勤務。副編集長を務める。2008年4月、北島とともに「手紙社」を立ち上げる。手紙社では雑貨部門の責任者として店舗の立ち上げ、商品開発、装花等を担当する。

講座2【雑貨店の作り方】


講師:北島勲
日程:2015年8月14日(金)
時間:19:00〜20:45
受講料:4860円(1ドリンク付き/税込)
定員:8名
参加資格:これから雑貨店を開こうとする方
教室:本とコーヒー(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
お申し込み方法:8月7日(金)正午からお申し込みを受け付けます。下記フォームにアクセスの上、必要事項を入力してください。

「雑貨店の作り方」お申し込みフォーム

内容:
「手紙舎つつじヶ丘本店」「2nd STORY」「本とコーヒー」の3つのお店を経営する手紙社。雑貨店を継続させて行くためにこれまでに私たちが培って来た知識、経験をお話ししながら、これからお店を開く人のために有益な情報を提供出来ればと思います。

◎どんなお店にするのか
作家もの中心にするのか
メーカーもの中心にするのか
ジャンルは?
アイテムは?

◎作家さんとのコンタクトの方法
どんな作家さんにアプローチするか?
作家さんへのアプローチのしかた
手紙、メールを書くときに気をつけたいこと
「会いに行く」大切さ

◎メーカーとのコンタクトの方法
どんなメーカーにアプローチするか?
メーカーへのアプローチのしかた
仕入れ時に聞かなければ行けないこと

◎仕入れについて
作家さんから仕入れる
メーカーから仕入れる
仕入れの掛け率
常設と展示の掛け率の違い
仕入れはタイミングが大切
店頭に並ぶ何日前に注文したら良いか

◎展示・イベントについて
展示の進め方
作家さんへのアプローチのしかた
DMの制作の役割分担
店舗で行うイベントの実例

◎プロモーション
SNS三種の神器をフル活用しよう
SNSで“何”を投稿するか?
お客様がアクションを起こしたときにすべきこと

◎どこで利益を出すか?
どこかで利益を出す必要がある
どこかで利益を出す必要はない

◎大切なこと
あなたのお店の強みは何なのか?
続けて行く覚悟はあるのか?
利益を出す覚悟はあるのか?
“ディスプレイ”は“商品”がなんとかしてくれる
どんな商品を「置く」よりも、「置かない」が大事
大切なのは商品。プロモーションは…
毎日“変えられる”という強み

北島勲からのメッセージ
「好きなものを集めて売る……ように見える雑貨店ですが、それを継続するためには、感性と忍耐と戦略が必要です。今回の講座では、私たちが体験した実例を交えながら、より具体的なノウハウを提供出来ればと思っています」

北島勲/プロフィール
雑誌『自休自足』『カメラ日和』の創刊編集長を務めた後に独立、2008年4月に「手紙社」を立ち上げる。2009年、カフェ「手紙舎つつじヶ丘本店」をオープン。2013年、カフェと雑貨店を併設した「手紙舎 2nd STORY」をオープン。2015年4月、書店とコーヒーショップを併設した「本とコーヒー」をオープン。同年同月、手紙社として初の雑誌『LETTERS』を創刊。

講座3【コーヒードリップ教室】


講師:関根利純
日程:2015年8月21日(金)
時間:19:00〜20:45
受講料:4860円(1ドリンク付き/手紙社オリジナルブレンド珈琲豆200g付き/税込)
定員:8名
参加資格:これから珈琲をドリップしたい方、ドリップをし始めている方(初心者向け)
教室:本とコーヒー(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
お申し込み方法:8月14日(金)正午からお申し込みを受け付けます。下記フォームにアクセスの上、必要事項を入力してください。

「コーヒードリップ教室」お申し込みフォーム

内容:
手紙社が経営する本と珈琲の店、その名も「本とコーヒー tegamisha」。珈琲のドリップからオリジナルブレンドの焙煎まで手がけるマスター関根利純が、ドリップの魅力、煎り方の違い、淹れ方のポイントについてじっくりとお伝えすることで、珈琲のある生活をさらに豊かにするお手伝いをいたします。

◎珈琲の違い
缶/インスタント/コンビニ、何が違う?
流通している豆は3種類に分けられる
豆の新鮮さって?
浅煎り/中煎り/深煎りの違いは?
水出しアイスコーヒーとは?

◎ドリップの魅力
お茶でいうなら、お作法?
プロ/個人、淹れる人によってまったく違う味に
なぜ、ドリップするとおいしいのか

◎実際の淹れ方
ペーパードリップの使い方
豆の挽き方
お湯の注ぎ方
注いだ後の蒸らし方
味わい方

関根利純からのメッセージ
「自分でドリップしたコーヒーはなんとも愛おしいものです。この講座では、手紙舎でおこなっているドリップの仕方をご案内することで、これから珈琲をドリップしてみたい方、ドリップをしている方が、豊かなコーヒーライフを送る一助になれば、と思っています」

関根利純/プロフィール
群馬県出身の元銀行マン。仙川での第1回もみじ市からスタッフとして従事したのち、2012年に手紙社に参加。以降は「珈琲道」へ一直線。日々ドリップを続け、並行して焙煎の修行も開始。2015年「本とコーヒー tegamisha」のオープンにあわせ、念願の焙煎機を導入。「直火」の焙煎への愛から日々作業に明け暮れた結果、手紙社にとって初となるブレンド珈琲3種を完成させる。

【夜長堂個展『ハイカラジャポン うたかた夏祭り』】キボリ作家・北浦和也さんの『似顔絵キボリ』がやってくる!

いよいよ夏本番。街がお祭で賑わう季節になってきました! 手紙舎 2nd STORYでは、8/4(火)〜8/16(日)の期間、夜長堂さんの個展『ハイカラジャポン うたかた夏祭り』を開催いたします!
期間中は、お祭り大好きな夜長堂さんが、皆さんに大いに楽しんで頂きたいと、様々なお楽しみをご用意していますよ。本日ご紹介するのは、こちら!

8/15(土)、16(日)は、夜長堂さんの著書『夜長堂の乙女モダン蒐集帖』の中でも紹介されている、キボリ作家・北浦和也さんの『似顔絵キボリ』がやってきます! 似顔絵キボリってなんだろう?と思われた方、まずはこれまで北浦さんが制作されてきた似顔絵キボリをご覧ください。

いかがですか? このように、あなたの似顔絵が、愛嬌たっぷりのキボリになるのです!

まずは、予め北浦さんが用意する、まだ表情の入っていないキボリ人形を選んでいただきます。ほっそりした子やまるっとした子など、いろんなタイプのベースがあるので、形を選ぶところからお楽しみいただけますよ。そして、選んでいただいたベースに、北浦さんがその場であなたの似顔絵を彫り、仕上げてくれます。あなただけの、スペシャルな『似顔絵キボリ』の誕生です! 完成した似顔絵キボリはお部屋に飾ることはもちろん、あなたのSNSアイコンにしても可愛いですね。ご家族やカップルで一緒に作るのもおすすめです。是非、この機会をお見逃しなく!

※こちらはご予約制ではありませんので、ご希望の方はどうかお早めにお越しくださいませ。

●北浦和也さんの『似顔絵キボリ』
日時:8月15日(土)、16日(日)12:00〜随時受付
費用:3,500円(税抜)
定員:1日10名様前後(ご予約不要 先着順)
北浦和也 http://kazdose.com/

【夜長堂個展 『ハイカラジャポン うたかた夏祭り』】
日程 : 2015年8月4日(火)-8月16日(日)※8/10(月)は定休日
時間 : 12:00 – 23:00(22:00 LO) ※最終日のみ19:00まで
会場 : 手紙舎 2nd STORY
住所 : 東京都調布市菊野台1-17-5 2F
電話 : 042-426-4383
夜長堂在廊日:8/9(土)8/9(日)8/15(土)8/16(日)
夜長堂 web site http://www.yonagadou.com/

さんちゃんとセソコと、手紙舎つつじヶ丘本店

2015年7月30日のお手紙

日曜日の話。広島から新幹線で東京に戻り、朗読会の準備のために柴崎に向かおうとしたのだけれど、「そうだ、さんちゃんの顔を見に行こう」と思い立ち、つつじヶ丘へ向かった。

“さんちゃん”とは、手紙舎つつじヶ丘本店をひとりで切り盛りしているスタッフ・イトウヒトミのこと。なぜさんちゃんと呼ばれているかと言うと、太陽(sun)のような存在に彼女はなりたいから。おしゃべりで、エネルギッシュで、いつも前向きで、一所懸命な太陽。彼女に会うと、みんな元気になるのである。“人生の光合成”とでも言おうか。

本店につくと、さんちゃんを中心に、イシジ(若いのに落ち着き払ったスーパーボーイ)とキクチ(ヤンゲストガール)の若い3人で店を切り盛りしている。その姿がなんとも微笑ましくて、とっても誇らしくなった。手前味噌なのである。

手紙舎つつじヶ丘本店はいま、金曜日から日曜日の週に3日間しか開いていない。週末は出張に出ていることが多いので、なかなか本店でごはんを食べる機会がないのだが、ここはやはり特別な場所なのである。

1カ月前、手紙社の有名卒業生である(笑)、セソコマサユキ(著書『あたらしい離島旅行』『あたらしい沖縄旅行』沖縄CLIP編集長)が、久しぶりに手紙舎つつじヶ丘本店に帰って来た。卒業してからまる3年ぶりに。「ちゃんと自分の足で歩けるようにならないと、ここには帰って来られないと思った」と彼は言った。

この日、長らく手紙舎のカフェの厨房を引っ張って来たマチダにスペシャルなディナーを作ってもらい、セソコ、ワタナベ、杉山君(『自休自足』編集部時代のぼくとセソコの同僚。『ふだんの金沢に出会う旅』の著者であり、手紙社の仕事仲間)と4人で食事をした。良い夜だった。

ふだん本店は、夜は開いていないので、団地の商店街に一軒だけ灯がともっているのが珍しいのか、通りすがりのひとたちが店内を覗いて行った。その様子を見て、ああ、こんな風景だったな、と思った。

2009年に本店が出来てからしばらく、ここはカフェでありぼくたちの仕事場だったので、夜になってもぼくたちは入口の窓を開け放って、仕事をしていた(当時はエアコンもなかったので)。すると、会社帰りの人や犬の散歩をしている人が、さりげなく覗いて行ったものだ。“一瞥”して去って行くのだけれど、「ここは一体何をやっている場所なんだろう? 店? 怪しい集団?」というのが通りすがる人たちの顔に書いてあった。神代団地の商店街は夜になると本当に人気がなくなるので、一軒だけ灯がともっているこの場所はさぞかし不思議だったに違いない。

まだ手紙社には本店しかなかったころ、ある作家さんが言ってくれたことがある。
「ここは灯台。いつでも灯がともっているから、私はこの場所を目指し帰って来ることができます」

セソコたちと食事をしながら、その様子をちらっと覗き込むひとたちの姿を見ながら、ぼくはそんなことを考えていた。そして、セソコが手紙社を卒業する日、書き残して行った「お手紙」のことを思い出していた。よろしければみなさんも読んでみて下さい。

どーも、セソコです。少し長めの、お手紙です。

最近、「キタジマさん、お手紙書いてないですよね。だめですよー」と複数の方に言われたので、書かなくちゃね。セソコのお手紙を読み返しながら、そう思いました。どんな小さなことであれ、誰かに期待されるのは、悪くないことです。

さあ、今日はこれから成田に向かい、台湾へ飛び立ちます。向こうから、みなさんにお手紙を届けられたらな、と思います(たぶん書くと思う。書くんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟は…)。

週末、手紙舎つつじヶ丘本店は開いています。さんちゃんが作る美味しい料理をぜひ食べに来て下さい。太陽のように、温かい料理を。

【今年の夏も、手紙舎ビアホール!! at 2nd STORY】8/1(土)~2(日)

問い:
次の文章の〇に当てはまる適切な文字を、①~③から選びなさい。

『〇゛ールは目の前!』

① カ(ガール)
② コ(ゴール)
③ ヒ(ビール)

①を選んだあなた:
おっ、夏の恋ですか? 意中の人と飲む一杯は特別ですね。ビアホールに誘うのが吉。

②を選んだあなた:
目標に向かって頑張る姿はステキです。もうひと踏ん張り、の前にビアホールで息抜きしてみては?

③を選んだあなた:
冷えたグラスに注がれるビール。胸が高鳴る一瞬です。ビアホールはまさに天国。

取り揃えたビールと、2日間だけの特別メニューが皆様をお待ちしています。
8/1、2の週末は、手紙舎ビアホールへ!

【手紙舎ビアホール 2015】
日時:2015年8月1日(土)~2日(日)
時間:16:00~23:00(L.O 22:00)
場所:手紙舎 2nd STORY
電話:042-426-4383

*両日共に12:00より通常営業しております。
ビアホール特別メニューはドリンク12:00~、お食事16:00~の提供となります。

【夜長堂個展『ハイカラジャポン うたかた夏祭り』】ワークショップ第2弾!夜長堂モチーフでアイシングクッキーを作ろう 8/9(日)

8/4(火)〜8/16(日)の期間、手紙舎 2nd STORYにて開催する、夜長堂さんの個展『ハイカラジャポン うたかた夏祭り』。8/9(日)には、夜長堂さんの人気モチーフ「おすもうさん」と「こけしちゃん」使って、アイシングクッキーを作るワークショップを開催します!

作り方を教えてくださるのは、アイシングクッキー職人の『Trigo e cana(トリゴエカナ)』さん。「見て楽しい、食べて美味しい」をモットーに、国産小麦100%のクッキーをベースにした、市販の型に頼らない、型破りなスタイルのクッキーを制作されています。

今回のワークショップでは、Trigo e canaさんが予め用意してくださる「おすもうさんベース」と「こけしちゃんベース」に、表情や、おすもうさんの廻し、こけしちゃんの胴などを、自由に描いていただきます。さらに、デコレーションパーツのバイキングで彩りを加えて、あなたのオリジナルに仕上げていきましょう! Trigo e canaさんが、描き方のコツを丁寧に教えてくれますし、ペーパーの上で練習もできますので、初めての方でも安心して楽しんでいただけますよ。


こちらは、見本用にTrigo e canaさんが作ってくださった「おすもうさん」アイシングクッキー。愛嬌たっぷり。たまりません!


そしてこちらが「こけしちゃん」。あなたなら、どんな表情に仕上げますか?

完成したクッキーは大切にお持ち帰りいただけるように、BOXと手提げ袋をご用意しています。お家に帰ってから、しばらく飾っておけるのもアイシングクッキーの嬉しい魅力ですね。この機会に是非、見て楽しい、食べて美味しいアイシングクッキー作りを、体験してみませんか? 皆様のご参加を、お待ちしております!

※写真はイメージです。
※制作にまつわる道具・材料は、こちらでご用意いたします。

●夜長堂モチーフでアイシングクッキーを作ろう!
日程:8/9(日)
時間:①14:00〜 ②16:00〜
参加費:2,600円(2枚制作+1ドリンク付き)
定員:各回10名(事前予約制)

定員に達しましたので受付は終了とさせていただきます。たくさんのお申し込みありがとうございました。

★8/8(土)開催のワークショップ【『夜長堂のいとし紙ハイカラ』を味わう午後】のご予約も残りわずかです! ご希望の方は、どうぞお早めにお申込みください。

【夜長堂個展 『ハイカラジャポン うたかた夏祭り』】
日程 : 2015年8月4日(火)-8月16日(日)※8/10(月)は定休日
時間 : 12:00 – 23:00(22:00 LO) ※最終日のみ19:00まで
会場 : 手紙舎 2nd STORY
住所 : 東京都調布市菊野台1-17-5 2F
電話 : 042-426-4383
夜長堂在廊日:8/9(土)8/9(日)8/15(土)8/16(日)
夜長堂 web site http://www.yonagadou.com/

【POP-UP TEGAMISHA in TAIPEI】 陶芸家・小谷田潤さんの展示( 8/1~13)と、イラストレーター高旗将雄さんのワークショップ(8/1~2)開催!


6月20日より、台北にあるギャラリー・小器藝廊 xiaoqi +gにて開催中の『POP-UP TEGAMISHA in TAIPEI』。スタートからおよそ1ヶ月が経ちますが、たくさんの紙もの好き、雑貨好きに方々にお越しいただいています。こちらの想像以上に多くのお客様にお越しいただき、品薄になっているアイテムも出て来ておりましたので、先日、追加商品を発送いたしました。すでに売り切れの商品の追加だけでなく、新たなクリエイターによる作品もお送りしておりますので、引き続き、足をお運びいただけると嬉しいです。


そして、8月1日からは、ギャラリーの一画にて陶芸家・小谷田潤さんの展示を行います。小谷田さんは、手紙社ともっともお付き合いの長い作家のひとりで、いまや展示を行うと早々と商品が売れて行くほどの人気があります。小谷田さんの器の魅力は、シンプルながらも丸みを帯びた愛嬌のあるデザインと、「多くの方に手に持って欲しい」という思いから生まれる、使いやすさに配慮した厚みや形にあるように思います。手紙舎のカフェでも長く愛用させていただいています。

そんな小谷田さんの器をたっぷりとご用意し、台湾のみなさんへご紹介します。ぜひ、実際に手に取って、その感触を味わって下さいね。8/1(土)は小谷田さんが在廊します。


また、小谷田さんの展示を盛り上げるために、イラストレーター・高旗将雄さんがワークショップを行ってくださいます。高旗さんがお得意とする、シルクスクリーンのワークショップです。小谷田さんのポットでお茶を楽しんでいるクマ。このチャーミングなイラストを、肩掛けサイズのトートバッグか巾着にプリントしていただきます。予約は不要。当日の先着順にて受け付けます。ぜひ、ご参加くださいね。

●陶芸家・小谷田潤展
期間:8月1日(土)  〜13日(木)

●イラストレーター・高旗将雄「シルクスクリーンワークショップ」
期間:8月1日(土)  〜2日(日)
参加方法:予約不要。直接ギャラリーにお越しください。材料がなくなり次第終了とさせていただきます。

『POP-UP 手紙舎 in 台北』
期間:6月20日(土)〜8月30日(土) *不定休
営業時間:12:00~20:00
会場:小器藝廊 xiaoqi +g(台北市大同區赤峰街17巷4號)
TEL:02 2559 9260
https://www.facebook.com/xiaoqiplusg

【 DIY SUMMER PARTY! in 広島】旅する手紙舎

7月25日(土)〜26日(日)に開催する「DIY SUMMER PARTY!」では、さまざまなワクワクを抱えて、手紙舎が広島へ旅をします。広島のみなさま、そしてイベントへお越しくださるみなさま、どうぞ、お楽しみに!

手紙舎雑貨店

敬愛するクリエイターたちの作品や、手紙舎のオリジナルアイテムなど、持っていると毎日が楽しくなるもの、アイディアが広がるアイテムを沢山ご用意いたします。ぜひ、実際に手に取ってご覧になってくださいね。

 

手紙舎ではたくさんの種類のペーパーをご用意しています! A4、B4、A3などサイズもいろいろ。ラッピング用紙としはもちろん、ブックカバーやスマートフォンケース、便箋変わりに、アイディア次第でどんなものにもお使いいただけます。使い方も含めて、楽しんでくださいね。

 

スタンプを押す、ということも「DIY」のひとつではないでしょうか。なにもなかったところに、ポンとひとつスタンプを押すだけで、真っ白な紙がかわいいメッセージカードになります。スタンプを押す、という単純な作業も、やってみると案外楽しいものです。ここにも、あそこにも、押し過ぎにはご注意ください。

 

手紙舎がおすすめする「GOODFOOD」もお持ちいたします。パーッケジのデザインが良い事はもちろん、味も抜群のものばかりです。当日のおやつに、またちょっとしたお土産にもいかがでしょうか。ニシワキタダシさんの「おじさんサイダー」もお持ちいたしますよ!

その他にも、ここでは紹介しきれないほどたくさんのアイテムが並びますので、どうぞお楽しみに。

 

缶バッジを作ろう!

手紙社のイベントではおなじみ、缶バッジ作りのコーナーも登場いたします。包装紙を使った缶バッジや、皆様に描いていただいた絵やお持ち込みいただいた写真を缶バッジにギュッととじこめていただけます。実際に手を動かして、缶バッジが出来上がる瞬間はとても楽しい瞬間です。簡単にお作りいただけますので、お子さまでもご参加いただけます。

 

ZINE PARTY!

「ZINE」とは、小さな出版社の如く、個人やグループが編集・発行した本のこと。独自の目線で制作されたZINEは、作り手の思いがあふれています。流通している雑誌さながらのものから、マニアックなものまで、ワクワクするようなものがたくさん! そんな個性あふれるZINEの中から、今回は人気のものを取り揃えました。パーティーグッズと共にテーブルをイメージしてブースを作ります。おいしいZINEをどうぞ、召し上がれ!

 

LETTERSコーナー

「DIY SUMMER PARTY!」にてLETTERSフェアを開催致します。「LETTERS」とは、4月24日に創刊した手紙社初の雑誌。カフェ、雑貨、テキスタイル、器、イラストレーション、タイポグラフィーなど、私たち手紙社が心より美しいと思うものを、AからZまで26通の手紙にして、この本の中に綴じ込めました。 編集に関わったスタッフからみなさまへのお手紙も展示いたします。会場で実際にお手にとってご覧いただますので、こちらも合わせてどうぞお楽しみに!

 

手紙舎のカフェから「レモンのパウンドケーキ」をお届けします


手紙舎のカフェからは、「DIY SUMMER PARTY! 」に合わせた、夏らしいレモンパウンドケーキをお持ちいたします! 口に入れると、ふんわりしたパウンドの中に感じる、レモンとポピーシーズのプチプチとした食感。チーズケーキのような、濃厚な味のちょっぴり大人のパウンドケーキです。暑い日に、冷たい紅茶と合わせれば幸せな夏の午後になることは間違いありません。紅茶はもちろん、コーヒーとの相性も抜群です。涼しいお部屋で、温かいコーヒーと合わせていただくのも、幸せかもしれません。数量限定での販売となりますので、どうぞお見逃しなく!
※当日は手紙舎雑貨店ブースでの販売となります。

 

イベント限定フォトスポット

イベント当日は会場にWOODPROさんの足場板で作ったフォトスポットが登場いたします! その場でプリントして台紙付きでお渡しもできます。「DIY SUMMRE PARTY!」の記念にいかがでしょうか?

メインビジュアルのパネルもご用意いたします! ぜひ、手に持って撮影してみてくださいね!

【記念に写真を撮ろう!】
開催日時:7/25(土)、26(日)
価格:500円(税込)
持ち物:とくになし
参加方法:開催中、随時受け付け
制作時間:5分程
※材料が無くなり次第終了となりますので、ご了承ください。

 

【 DIY SUMMER PARTY! in 広島】
日程:2015年7月25日(土)・26日(日)
時間:11:00〜18:00(最終日は〜17:30)
場所:WOODPRO shop&cafe / WOODPRO BASE
住所:広島県広島市西区商工センター2-7-21
問合せ:手紙社 042-444-5367
※入場無料

 

【 DIY SUMMER PARTY! in 広島】楽しいマーケットもやってきます!

いよいよ今週末に迫ってきた「DIY SUMMER PARTY! in 広島」では、体験型のワークショップに加えて、お買い物やお食事もお楽しみいただけます。WOODPROさんの特別メニューも登場いたしますので、こちらもどうぞお楽しみに!

【Market】
暮らしを楽しむアイテムが集まったマーケットが出現!お花、インテリアなど、暮らしを楽しむアイテムを持って、手紙社が心惹かれたさまざまなショップがやってきます!

AXCIS(岡山)

ヨーロッパや北欧を中心に、世界中から買い付けてきたヴィンテージ家具や照明、食器、服飾小物や、「AXCIS」が作る照明や雑貨などをたくさん持って、岡山県から「AXCIS」がサマーパーティーにやってきます。彼らが目指すモノ作りのスピリットに触れることは、暮らしを大切にするみなさまにとって、じつに貴重な経験となるはずです。あなたの暮らしの傍らにそっと寄り添う名脇役が、そしてこれからの日々が楽しくなるヒントが、この夏きっと見つかります。

ben:chi(兵庫)

兵庫県にお店を構える、「ben:chi」。店主、保田さんが集める古道具や、実験用具、工業用部品など、古くて味のある鉄の針金などを使って製作された照明や時計は、出会ってしまったらどうしても持ち帰りたくなってしまう、そんなものばかりです。今回の「DIY SUMMER PARTY!」へもDIYに使えそうな古いパーツや、その他国内外から集めたとっておきの品々をお持ちいただけるとのことです。

BOLT antique&brocante+design(愛媛)

愛媛県より参加してくれるアンティーク・ブロカントのお店「BOLT antique&brocante+design」。店舗や住宅の内装も手がける店内には、建材まで、フランスで仕入れたものを中心に、心躍る古いものがたくさん! 今回のイベント直前には、フランスへの買い付けの旅に出られているとのこと。海外から、家具・ドアや窓・タイルや大工道具などを持ってやって来ます。

PARTI(東京)

海外のパーティーグッズを扱う「PARTI」の楽しいアイテムが「DIY SUMMER PARTY!」にやってきます! 「楽しい」がギュッと詰まった様々なアイテムを使って、特別な時間を自分自身で演出する海外のパーティー文化は「DIY」にも通じるものがあるように感じます。ガーランドや風船、ハニカムボールなどの装飾品から、カトラリーセットやペーパープレートまで、たくさんの人が集まる特別な日にみんなが楽しくなるグッズが勢揃いします。ぜひ、お気に入りのアイテムを使って、時間と空間を「DIY」してみてくださいね!

deuxième(広島)

厳選した季節の花と緑を届けてくれるのは、広島市にお店を構える「deuxième」。今回はワークショップに加えて旬の生花、花を飾りやすい花瓶、インドアー・アウトドアーのグリーンなど花と緑にかかわるものを厳選してお持ちいいただけるとのこと。

square meter(神奈川)

ワークショップだけでなく、小物塗料や、ドア用のつまみなどの販売もしてくださるそう! 木製ガーランドとも相性抜群です!

手紙舎雑貨店(東京)

手紙舎雑貨店も広島に旅をします! 敬愛するクリエイターたちの作品や、手紙舎のオリジナルアイテムなど、毎日が楽しくなるワクワクするアイテムを持って「DIY SUMMER PARTY!」に参加します。アイディアが広がるアイテムも沢山ご用意いたしますので、是非、実際に手に取ってご覧になってみてくださいね。

 

【Food】
ワークショップやお買い物を楽しんで、お腹がすいたらぜひお食事も。WOODPROShop & Cafeではこのイベント限定メニューも登場予定です!どうぞお楽しみに!

OBSCURA COFFEE ROASTERS(東京/広島)

スペシャルティコーヒー専門店「OBSCURA COFFEE ROASTERS」がサマーパーティーにやってきます。東京・ 三軒茶屋に構える本店の2号店として、今年の4月に広島店をオープン。既に多くの人々の心を掴んで離しません。普段の生活や特別な日に、「コーヒーのある生活」のきっかけを提供する。真夏の宴、彼らが淹れるスペシャルを、そのひと滴までを余すことなく味わいませんか。

Cadona×燻製シマヘイ(広島)

サマーパーティーに、絶品の塩加減と豊潤な香りを届けてくれる「燻製シマヘイ」。化学調味料や食品添加物に頼らない商品づくり。それは、紳士的であり、夏の宴にお越し頂くみなさまの舌を、存分に楽しませてくれるのです。今回は広島でも名を馳せるパンの名店「cadona」と共にやってきます!

インド料理ケララ食堂(広島)

サマーパーティーに南インドの風を届けてくれる「インド料理 ケララ食堂」。本場の味を尊重しながらも、独自にアレンジした風味豊かなカレー。この夏の忘れられない一皿となりそう。夏野菜の活き活きとした甘みと共に召し上がれ!

WOODPRO Shop&Cafe(広島)
当日、様々なDIY体験のお供に、絶対に召し上がっていただきたい「WOODPRO」さんのスペシャルメニューは「玄米ライスバーガープレート」! イートインはもちろんのこと、テイクアウトもできますよ。たくさんの副菜と併せた食べ方は、自由自在です。パーティーでお腹が空いたなら、Let’s EIY(Eat it yourself)!

 

【 DIY SUMMER PARTY! in  広島】
日程:2015年7月25日(土)・26日(日)
時間:11:00〜18:00(最終日は〜17:30)
※25日(土)夜はスペシャルイベントを開催予定
場所:WOODPRO shop&cafe / WOODPRO  BASE
住所:広島県広島市西区商工センター2-7-21
問合せ:手紙社 042-444-5367

 

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