2020年4月、手紙社の部員制度(シーズン1)は始まりました。2023年5月までの3年間の活動の中で、延べ2000人以上の方が部員となり、楽しく活動してきました。

当初は部員さんがブログを更新したり、手紙社のスタッフがラジオを配信したり、部員さんが得意なことを活かしてZoomで番組を開催したりと、オンラインでのコミュニケーションが中心でしたが、コロナが落ち着いてきてからは、次第にリアルなコミュニケーションが増えてきました。 手紙舎のお店を使って、“部員作家さん”が出店する部員フェスを開催したり、九州の部員さんが経営するお店でフェアを開催したり、手紙舎の新しいお店を作る際に、みんなで旅をしながら内覧会をしたり。


それまでオンライン上でコミュニケーションを取っていた部員さんがリアルで初めて会った時の感動……。泣きながらハグをしあう部員さんの姿を私たちは何度も目にし、こちらまでもらい泣きしたこともあります。

今回、新たにシーズン2を始めるにあたり、シーズン1の経験を活かし、より部員さんが楽しく、健やかに過ごせるように、いくつかの点を改良しました。部員さん同士が、そして、部員さんと手紙社のスタッフが、お互い良い距離感で、お互いを尊重しながら寄り添い合えるような場所になればと願っています。


部員になるには審査があります。少し手間がかかる内容となっておりますが、部員の皆さんが楽しく、健やかに、長い間過ごせるようにと検討に検討を重ねた結果、シーズ 2ではこのような方法を取らせていただくことにしました。ぜひ趣旨をご理解いただいた上で、入会申し込みをしていただけましたら幸いに存じます。

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