
これまで毎年のように手紙社のPOP UP SHOPを行わせていただいた、北海道・川湯温泉駅前にある私たち大好きなカフェ「森のホール」が、2025年3月30日をもって幕を下ろすことになりました。
その最後を盛り上げるべく、手紙社と、そしてこれまで関わりのあったお店や作家たちが集い、イベントを開催することになりました。JR川湯駅前にある3つのお店を使って賑やかに行います!
みなさまのお越しを、心よりお待ちしております!
<オーチャードグラス会場>
・某日(カフェ)
長沼町にあるカフェ、某日さんが2日間限定でお料理を提供します。メニューは「ソーセージと平飼いたまごの鉄板ナポリタン」。素材を吟味し、丁寧に調理されたお食事をご賞味ください。
・高旗将雄(雑貨)
札幌を拠点に、イラストレーション、シルクスクリーン、木彫りなど、さまざまなアプローチで作品を展開。今回は森のホールとのコラボおやつボックスにスペシャルプレゼントをご用意。直筆イラストによる「ドローイングガチャ」企画も!
・西ちひろ(雑貨)
イラストレーター。札幌を拠点に植物、動物、スイーツなどを優しい色彩と細やかな描写で描き、紙雑貨や布雑貨を制作。森のホールのケーキを描いた新作も!
・河合愛(ワークショップと雑貨)
「チョークアート」とは、黒板に何色ものチョークを使って鮮やかなイラストやレタリングを描くアートのこと。大分県からチョークアーティスト・河合愛さんがやってきて、ワークショップを開催。グッズもありますよ!
「チョークアートで森の動物を描こう!」
料金:1500円(税込)
所要時間:30分程度
お申し込み:会場にて随時受付
<PANAPANA会場>
・PANAPANA(パンと雑貨)
森のホールのお向かいにある自家製パンと生活雑貨のお店。「森のホールさん、お疲れさま & 新しい門出に彩りを添えて…」。色鮮やかな靴下、プランター、花柄のハンカチなどか並びます。
<森のホール会場>
・森のホール(カフェとケーキ)
北海道の素材を活用したスペシャルなケーキは売り切れ必須! カフェでは世界のおばんざいランチプレートを提供。あなたのお腹が森のホールで満たされる!
・廻りみち(パンと焼き菓子)
当麻町で素朴なパンをつくる小さな小さなパン屋さん。毎日食べたくなるような食事に合うシンプルなパンや、焼き菓子を届けてくれます。
・gusco(焼き菓子)
岩手県・盛岡市にある、焼き菓子のお店・gusco。今回は、アメリカンチョコクッキーをはじめ、オリジナルがぎゅっと詰まったクッキー缶をご用意。焼きたてのスコーンも登場します。
・養老牛山本牧場(牛乳と焼き菓子)
中標津の広大な大地で牧草のみで育まれた牛たちが生み出す牛乳は、こくがありながらもすっきりとした自然の味わい。牛乳と焼き菓子、プリンをご用意!
・TEGAMISHA CAFE & BREWERY(デザートとクラフトビール)
手紙社のカフェからは、名物メニューのプリンアラモードと自家醸造のクラフトビールを提供します。
・手紙舎雑貨店(雑貨)
イラストレーターとタッグを組んで制作した、心踊る紙もの雑貨をたっぷりとご用意します! お楽しみ企画もあるかも!?
【森のホールラストイベント「ありがとう。そしてこれからもよろしく」】
日時:3月22日(土) 10:00~17:00 /3月23日(日)10:00~16:00
会場:森のホールほかJR川湯温泉駅前周辺
住所:北海道川上郡弟子屈町川湯駅前2丁目1−2
電話:015-483-2906(森のホール)