シンプルな線と色づかいで、親しみのある愛嬌たっぷりの熊や森の生き物、身近な食べ物などを描くイラストレーター・高旗将雄さんの展示を、手紙舎 2nd STORYと手紙舎 文箱で開催いたします！　東京から松本へとつづく本展では、紙もの雑貨をはじめ、シルクスクリーン作品や木彫りの熊を展示・販売いたします。

北海道のお土産として古くから伝わる木彫りの熊の置物をコレクションする傍ら、自身でも木彫りの熊の制作を始めた高旗さん。高旗さんのイラストに登場するようなまるっとしたふくよかなフォルムの熊が、木彫り作品にもみごとに表現されています。愛嬌たっぷりなポーズ、手に持ったグッズ、細かく彫られたつぶらな瞳や指先など、見れば見るほど愛らしく感じます。

今回の展示では、どんなポーズの熊たちが皆様を迎えてくれるのでしょう。楽しみですね！

また、特別企画として写真家・岡崎直哉さん、陶芸家・小谷田潤さん、イラストレーター・大川菜々子さんとのコラボレーション作品も登場します。

こちらは陶芸家・小谷田潤さんとのコラボ作品の制作風景。小谷田さんが成型した大きな壺とボウルには、高旗さんの手描きによる絵付けが施されています。本焼きはこれから。陶器は焼成方法や環境によって表情が変化するとのこと。焼き上がりでが楽しみですね。


そして会期中にはワークショップの開催や、新商品の発売、併設のカフェでは展示に合わせた特別メニューも登場！　情報は随時お届けしますので、心待ちにしていてくださいね！

【展示初日のご入場について】

展示初日の7月3日（木）は、当日の朝、入場の順番を決める抽選券を手紙舎 文箱の店舗入り口にて配布予定です。
抽選番号の順番で入店のご案内を予定しております。
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⚫︎展示初日の7月3日(木) の朝9:30~9:45の間に手紙舎 文箱にお並びいただいたお客さまへ抽選券を配布いたします。
＊上記時間外にお並びの場合、抽選券の配布をいたしかねますのでご注意くださいませ。
⚫︎9:45以降にお越しのお客さまは、抽選券をお持ちのお客さま全員は入店された後のご案内となりますので、ご了承くださいませ。
＊お並びいただいた順番ではなく抽選番号の順番となりますので、朝早くからお並びいただく必要はございません。
＊手紙舎 文箱は住宅街にございます。お並びの際は近隣にお住まいの方へのご配慮をお願いいたします。（早い時間からのお店周辺での待機はご遠慮ください）

【木彫りの熊の販売ついて】
東京会場限定で即売（売約）の作品をご用意いたします。
また、皆様に楽しんでいただくべく、作品の一部は東京と松本合わせて抽選販売とさせていただきます。

＊作品は会期後のお渡しとなります。
＊抽選のお申込みは、会期中に展示会場でのみ受付いたします。
＊詳細は各展示会場でご確認くださいませ。

【ワークショップについて】※5月30日（金）追記
今回の展示限定で、「色を塗って熊のオブジェをつくろう！」のワークショップを開催いたします！　木彫りの熊を型取ったシリコン型に、アクリル絵の具を使用して色を塗り、世界にひとつだけの熊のオブジェをつくります。

開催日：7月12日（土）
開催時間：未定
参加条件：高校生以下のお客様（18歳以下のお客様）
※中学生未満のお子様がご参加される場合は、保護者1名の付き添いが必須となります。
定員：4名
参加費：5,000円（税込）
持ち物：エプロンまたは汚れても良い服
場所：手紙舎 文箱

※参加人数が限られているため、ワークショップは事前web抽選予約制とさせていただきます。抽選方法については、後日お知らせいたします。

【作家紹介】
高旗将雄
愛知県岡崎市生まれ、北海道在住のイラストレーター。シルクスクリーンを主としながら、自由な発想での作品作りが魅力。2020年より、趣味であった木彫りの熊収集が高じて、自身も木彫りの熊の作品制作を開始。平面と立体どちらも磨きながら、表現の幅を広げている。
Instagram:@takahatakun

【手紙舎 2nd STORY】
会期：6月18日（水）〜6月29日（日）
在廊日：6月18日（水）～6月22日（日）
住所：東京都調布市菊野台1-17-5 2階
tel：042-426-4383
営業時間：12:00〜18:00（L.O.17:30）
定休日：月・火

【手紙社 文箱】
会期：7月3日（木）～7月21日（月）
在廊日：7月12日（土）、7月13日（日）
住所：長野県松本市浅間温泉1-30-6
tel：0263-87-2716
営業時間：10:00〜17:30（L.O.17:00）
定休日：火