「手紙社不動産」よりお知らせです! 

今回で第三弾となります「TEGAMISHA HOUSE」見学会の予定をお知らせします。 今回もよきご縁に恵まれ、良質なレトロマンションの一室で手紙社監修によるフルリノベーションがはじまっています。現在は、インテリアの配色やフローリングの素材なども決定し12月完成に向けて着々とすすんでいる状況です。キッチンや壁など大工さんによって一点もののヴィンテージを補修するかのように丁寧につくられており徐々にその全貌が見えてきております。12月の後半、市場公開前の内緒の見学会を企画します。お住まい探しを具体的に検討されている方や、探し始めの方、リノベーションに関心のある方もこの機会にぜひ見にきてください。


TEGAMISHA HOUSE 完成前のプレ内覧会

フルリノベーションのいろいろ教えます!

開催日時:12月21日(日)13時30分~

場所:京王線「国領」駅徒歩5分

ご参加を希望の方は、下記情報を記載の上、メールアドレスにご連絡ください。詳細情報をお送りします。
【①氏名 ②参加人数 ③ご参加動機】

お問合せ先:fudosan@tegamisha.com

TEGAMISHA HOUSE NO.3 現地工事の様子

手紙社×レトロマンションリノベとは!?

多摩エリアの特徴を語るとき、豊かな自然と都市利便性のちょうどよいバランスが好きという方は多いのではないでしょうか。 そこまで人も多くなく、大きな河川や小さな用水路、山梨側の山々を遠望できるロケーション。1970年から80年にかけて多くの集合住宅が建設されて、リゾートフルな郊外ライフの先駈けとして、良質なマンションも多く建設されています。手紙社不動産は、そうした古き良き建築を発見し、フルリノベーションを施すことで、再生し「TEGAMISHA HOUSE」として販売します。完成したその空間には蚤の市やマルシェで出会った逸品がきっと似合うはずです。

TEGAMISHA HOUSE NO.1 本と絶景の家(施工事例)

TEGAMISHA HOUSE NO.2 料理とグリーンの家(施工事例)


「NO.1 本と絶景」「NO.2 料理とグリーン」に続くテーマは!?

フルリノベーションの醍醐味のひとつは、全ての壁を取り払い、水平方向に広がるマンション特有の広がりある視線を活かしたプランがつくれることです。NO.1ではそのロケーションを活かした「本と絶景」というテーマで、NO.2では「料理とグリーン」という日常の豊かさをテーマに完成させて、市場に公開してからはすぐに引き継いでくださるお客様とのご縁がありました。

TEGAMISHA HOUSE NO.1 本と絶景の家(施工事例)

TEGAMISHA HOUSE NO.2 料理とグリーンの家(施工事例)

TEGAMISHA HOUSE NO.3
コンセプト~角丸とベージュの家~

「角丸」というワードをお聞きになった方いますか? イラストレーションの現場でよく使用される言葉で、写真や背景枠のコーナーを丸めて印象を柔らかなものにするデザインのことです。生活のなかでも「角丸」はたくさん見ることできますし、レトロなマンションでは、のエントランスのアーチや、タイルの模様、様々なシーンで取り入れられております。リノベの舞台となります「マンション国領」にもこうしたデザインがちりばめられており、そうしたモチーフをヒントに室内デザインにも転換しようという試みです。





TEGAMISHA HOUSE NO.3 舞台となるマンション国領のデザイン


12月完成に向けて、着々と

現地の工事は、しっかりとした床が組み上がり、天井や壁の下地を大工さんがひとつひとつ丁寧に仕上げてくれています。既存部分の強度を見て、新設するか活かすを判断しつつ、すすめております。仕上げの行程に入ると空間の雰囲気がグッとよくわかりますので、途中でも見てみたいという方は、見学できますのでお問合せください。室内の配色を決定し、劇的に空間が変化してきており楽しみです。


手紙社の全ての店舗設計を手掛ける井田さんと、手紙社副代表渡辺が心地よい室内をつくります

物件の所在や詳細は下記までお問合せください▼
お問合せ先:fudosan@tegamisha.com (担当市川)