今日のお手紙

     

【9/5(火)〜9/24(日)『ふだんの金沢に出会う旅へ』フェア at 本とコーヒーtegamisha】

その土地に暮らしているのでしょうか。自転車を漕ぎ街を通り行く人が表紙のこの2つの本。

『ふだんの金沢に出会う旅』と
『ふだんの金沢に出会う旅へ』。

よくよく見比べたならば、タイトルが1字違いであることに気づきます。

9月1日に発売されたばかりの『ふだんの金沢に出会う旅へ』(主婦の友社)は、北陸新幹線が開通した2015年に発売された『ふだんの金沢に出会う旅』の改訂増補版。金沢に14年暮らした編集者・杉山正博さんと、カメラマンのアラタケンジさんが、前著から30件以上の追加取材・撮影を行い、章立ても再構成、金沢出身の編集者・濱尾美奈子さんも制作をサポートしながら、32ページプラスとパワーアップして再登場しました。

この本が増補版を出すに至るほど人気だった理由の一つは、お店の情報を羅列したいわゆる「カタログ的」ガイドブックではないことにあるのではないでしょうか。例えばお店の紹介であれば、メニューの紹介や外観・内観よりも、取材を重ねたからこそわかる店主の人となりに大きくスポットを当てています。そこでご飯を食べたなら、料理人の心意気を感じ「ごちそうさま」と声をかけたくなるような、一つのクラフト作品を手にしたなら、アトリエで黙々と制作する作家の後ろ姿が目に浮かぶような……。この本は、金沢という土地に暮らすように旅ができるガイドブックなのです。

編集・取材・文を担当された杉山正博さんによると、今回の増補版にあたっては、前回の本で取材した全員にもう一度改めてアンケートを取り、お店や人の情報を集めたのだそう。そのうえで、前著と同様に下見を繰り返し、新たに選定した人々を取材・掲載しています。

本とコーヒーtegamishaでは、そんな「金沢の人が愛する金沢」が詰まった『ふだんの金沢に出会う旅へ』フェアを開催。同書に掲載された金沢を拠点に活動する作り手の作品や、アラタケンジさんが撮影した金沢の写真を展示・販売いたします。

〜取り扱い作家(敬称略)&ショップ〜
廣島晴弥(ガラス作家)西川美穂(金工作家)赤地 径(陶芸家)きりゅう(器・古道具)
今城晶子(金工作家)、中田雄一(陶芸家)今江未央(陶芸家)benlly’s & job(雑貨)、安達大悟(染織)

初めて手に取る方はもちろんのこと、前回の『ふだんの金沢へ出会う旅』をご覧いただいた方も、”また訪れたい場所・金沢”の魅力に是非触れてみてください。

 

◎『ふだんの金沢に出会う旅へ』フェア
期間:2017年9月5日(火)〜9月24日(日)*月曜定休
会場:本とコーヒー tegamisha
(東京都調布市菊野台1-17-5 1階 tel 042-440-3477)
営業時間:[書店]12:00〜20:00 [カフェ]12:00〜19:00(L.O 18:30)
*土日祝モーニング8:00〜

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