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2018.06.29

「3days Bookstore vol.2」開催決定! 7/27(金)~7/29(日)at EDiTORS

「古き良き本が集まる、まばゆい3日間」

日焼けした紙
読み耽った跡
すべてがその本たらしめる物語
時を経て、人を経て、渡り歩いてきたその本は
きっとあなたに出会うためにここに辿り着いたのだ 

今年の春、手紙社と古本の名店がタッグを組んだイベント「3days Bookstore」をはじめて西調布・EDiTORSで開催しました。あの、古本で埋め尽くされた夢のような3日間が、この夏帰ってきます。

今回は岐阜や千葉の古書店をゲストに迎えるなど、個性豊かなジャンルに富んだ11店舗が集まります。また、ワークショップや古本の世界を掘り下げるコンテンツもご用意してお待ちしております。古本に魅せられた店主たちとその本とが織りなす、古本好きのための古書店、ここに開店です。

【topic1】
・古本コンシェルジュ
「あの時読んだあの本ってなんだったろう?」「今の気分にお勧めの本ってどんな本?」みなさんの抱える、そんな古本のお悩みに、コンシェルジュに扮した店主たちがお答えします。

【topic2】
・蔵書票のある古本
「私の本」という証の蔵書票。古い本に貼られていたという作家ものにはコレクターも。今回は、自分で描いた絵を元に、オリジナルの蔵書票が作れるワークショップを開催。もちろん、運が良ければ並んだ本の中から奇跡の蔵書票付き一冊が見つかるかもしれません!

【topic3】
・読書を楽しむための道具たち
より心地よく本の世界に浸ることのできる読書用アイテムが並びます。

【topic4】
・店主とっておきの書棚
日々古本と向き合う店主たちが、“今一番読んでもらいたい本”を特集する、本好き必見のコーナーを設けます。

【topic5】
・1 night Book dinner
本の世界をイメージしたお料理と本を楽しめる一晩だけのディナーコースをご用意します。
※28日(土)夜の予約制コースになります。
詳細は後日、当ページにてお知らせいたします。

【開催概要】
日程:2018年7月27日(金)~7月29日(日)
時間:
27日(金) 11:00~18:00
28日(土) 11:00~21:00(夜は1階・菜花にてディナーを開催)
29日(日) 11:00~18:00
入場料:無料
会場:EDiTORS by 手紙社
住所:東京都調布市下石原 2-6-14 ラ・メゾン 2階(
お問い合わせ先:tel 042-444-5367


【出店者一覧】
古書まどそら堂
カヌー犬ブックス
MAIN TENT
古書玉椿
クラリスブックス
古書むしくい堂
smokebooks
新しい古本屋
古書モダン・クラシック

【ゲスト出店者】
徒然舎(岐阜)
アベイユブックス(千葉)


【古書まどそら堂】

SF・ホラー・ヴィンテージコミックス・洋書絵本・サブカルなどなど、あまり固くない本、変わった本をメインに取り扱っています。何だか面白い、コンセプトは「何だか面白い、何だかカワイイ」。中央線の真ん中あたりの国分寺・南口で営業中。

◎あなたのお店を象徴する本

「70年代半ばから80年代頃の雑誌の『りぼん』」
お店に来てくれたお客様の反応がひときわ大きいアイテムが雑誌の『りぼん』。自分としてはSF棚の『猫城記』とか『たんぽぽ娘』に反応されると古本心が揺さぶられてしまうんだけど、70年代から80年代の雑誌の『りぼん』を見つけたお客様のあの興奮した反応を見るにつけ、やっぱりうちの看板娘は『りぼん』だったりするのかなーと思っています。『りぼん』を手に取ったお客様はその瞬間に自分の昔にタイムスリップしてる。そんな様を見ていると、本を売るという本題以外にも、過ごした昔を揺り戻すタイムマシン的アイテムとしての本を提供するのが古本屋なんだろうかと思ったりしています。

どんな本でもそういうところはあるけど、『りぼん』は特にその力が強いみたい。なので、お店を象徴するというより、古本屋として素通りできない何かを教えてくれるアイテムなのかな、と。

◎3days Bookstoreに来てくださるお客さんへのメッセージ
価値のある本とか稀少な本とかじゃないかもしれないけど、心に残る本を並べたいです。全部が全部そうした本を並べるのは難しいけど、手に取ってくれた本がお客様にとって深く心に残る本になってくれればうれしいです。


【カヌー犬ブックス】

食べものや飲みものについてのエッセイやレシピなどの料理に関する本、海外文学の本を中心に扱っているオンラインの古本屋です。ときどきネットから飛び出してイベントなどでお店を出したりしています。

◎あなたのお店を象徴する本

「『私の食物誌』(吉田健一)」
なにかある度にこの本ばかり紹介している気がしますが、基本的には獅子文六でも吉行淳之介でも檀一雄でも山口瞳でも草野心平でもよくて、要するに作家が食べものについて書いてる本ですね。つい吉田健一をピックアップしてしまうのは、単に一番好きということと、本の作りがいいってだけです。この辺の本は、サイトでもできるだけ在庫を切らさないようにしているし、イベントに出店するときも、売れる売れないにかかわらず持って行くようにしています。その理由は2つあって、1つ目はカヌー犬ブックスは、食べものに関する本を中心に扱っていますが、どうしても料理の本となると、女性向けの本が多くなってしまうので、もっと男性にも食べものに関する本を楽しんで読んでもらいたいということ。それから食べものって誰でも多少なりは興味があるものだし、どんな作家が書いているものもどれも楽しめると思うのです。その中で気に入った作家があったら、今度はその作家の小説を読んでみるというきっかけになればと思っているから。うちはマニアックな本や珍しい本はほとんどないですが、カヌー犬ブックスで見つけた本を入り口にいろいろな作家の本を読むようになってもらえたらうれしいです。

◎3days Bookstoreに来てくださるお客さんへのメッセージ
今回の3days Bookstoreは、真夏の暑いときなので、夏の読書に合いそうな本を持って行きたいと思っています。とはいえ、どんな本を持っていくか具体的にはあんまり考えてないです。でも夏の読書というと、◯◯文庫の100冊みたいに名作を読む、といった雰囲気があると思うのですが、そもそも夏なんて暑いし集中して本なんて読める季節じゃないので、散歩の途中で立ち寄ったクーラーの効いた喫茶店で少しだけ読んだり、夜寝る前にちょこっとだけ読むというかたちでも楽しめるような本をそろえられればと思っています。なので、3days Bookstoreの店内でも、のんびりといろいろな本をちょこっとずつ読んでみて、気に入った本を探してもらえるとうれしいです。


【MAIN TENT】

「きちじょうじには えほんの ふるほんやが あります」
最近の絵本から、古〜い絵本。日本語の絵本から海の向こうの絵本まで、「0歳から100歳までの子どもたち」が楽しめる絵本が山のようにあるお店。それが絵本専門古書店、MAIN TENTです。

◎あなたのお店を象徴する本

「『ふしぎなさーかす』」
ENTERTAINMENTの中に隠れているお店。それがそう、MAIN TENTです。サーカスがやって来て、空き地に巨大なテントが立ち、そしてまたどこかの街へ行く。この度は移動しないサーカスMAIN TENTが、どっこらしょと西調布の街へ繰り出します。お楽しみにどうぞ。

◎3days Bookstoreに来てくださるお客さんへのメッセージ
昔読んだ絵本をひらくと、おはなしとともに晩ご飯の匂い、お兄ちゃんの声、お気に入りだった洋服、幼い自分の周りにあったあの景色が一緒に飛び出して来て、一緒で自分をタイムスリップさせてくれます。あの頃の小さな自分に逢いに、小さな扉。ヒラキにいらしてください。


【1 night Book dinner-7/28(土)開催します】


あなたが今読んでいる本にはどんな料理が出てくるでしょうか? 湯気が立ち上るスープ、テーブルいっぱいのオードブル、作者が愛して止まない飲み物……。本の数だけその物語を象徴するような“美味しい料理”が登場します。

3days Bookstoreでは、本の世界に記されている料理を、その本とともに楽しめる一夜限りの特別なディナーをご用意いたします。お料理は全てコースとなり、お料理の元となった物語の古本もご一緒にお付けいたします。

ここでご注意いただきたいのは、同じ物語の本がこの世に存在しないように、コースの内容がひとつずつ異なります。金額も様々ですが、当日テーブルに着くまでどんな本が出てくるかは秘密です。ポピュラーな古本から、どこを探しても出てこないような本まで、みなさまがお料理とともに楽しんで頂けるものだけを取り揃えて、お待ちしております。本の世界を、どうぞお召し上がりください。

【「1 night Book dinner」概要】
日程:2018年7月28日(土)
時間:18:30~
コース内容:詳しくは7/20(金)に当ページで金額とともにお知らせいたします
会場:菜花
住所:東京都調布市下石原 2-6-14 ラ・メゾン 1階
お問い合わせ先:tel 042-444-5367