活気のある商店街に、緑に囲まれた公園。そして何棟も建ち並んだ大きな建物のある「団地」。アパートとも戸建てとも違う、住う人々が自然と交流できる独特な居住空間、それが団地。実は手紙社のはじまりのお店でもある手紙舎つつじヶ丘本店も、「神代団地」という50年以上の歴史のある場所の中にあります。目の前には大きなヒマラヤスギと広場。ふと目を向けると、公園で遊ぶ子供達や、ベンチでゆったり過ごすご夫婦など、ゆったりとした時間の流れる空間です。




最近では都会の喧騒から離れ、団地に移り住む方も多くなっているそう。そこで「団地って良いな」と感じていただけるような、様々なコンテンツをお届けするプロジェクト「手紙社団地部」を立ち上げました! ロゴを手掛けてくださったのは、記憶の中に広がる世界を感じさせる作風で国内外のファンから絶大な支持を得るハンコ・版画作家の羅久井ハナ。団地を鞄に見立て、いつでも扉を開けて帰ってきたくなる場所、そんなイメージが伝わってきますよね。

このプロジェクトでは、手紙社のお店をイメージした賃貸住戸が団地内にできたり、歴史ある地元のお店や全国の素敵な作り手が集まる新しいお祭りの開催、自分らしい団地暮らしをおくる方のインタビューなど、「見る、住む、参加する」といった全身で団地の魅力を味わうことができますよ。まずは本店のある神代団地から手紙社団地部の活動がはじまります。昔住んでいた方も、今まさにお住まいの方も。あるいはこれからの暮らしを変えてみたいと考えている方まで、団地暮らしの新しい扉を開けてみませんか。


<「手紙社団地部」TOPICS>
・素敵な団地暮らしをおくる方のインタビュー連載
 【手紙社団地部インタビューvol.1】安心して「好き」を追いかけられる場所
 【手紙社団地部インタビューvol.2】11月公開予定
・手紙社が手掛ける団地住宅とモデルルーム
・団地をテーマにした写真コンテスト
・新しいお祭りやイベントが開催
  12/3(土)、4(日)は「神代団地クリスマスマーケット」に行こう!
……etc




▼「手紙社団地部」公式アカウント
Instagram:@tegamisha_danchi
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