株式会社 手紙社(本社:東京都調布市、代表取締役:北島 勲)は、紙雑貨を中心とした雑貨とカフェの複合店「手紙舎 文箱(ふばこ)」を長野県松本市・浅間温泉に2022年7月1日(金)にオープン致します。
*喫茶スペースの営業は7月10日からとなります。




東京都調布市と台湾に雑貨店・カフェの5店舗を運営、また各地にて「蚤の市」「紙博」「もみじ市」等のイベントを主催する手紙社が、地方展開の1拠点目にと選んだのが、長野県の松本市街から車で約20分の温泉街「浅間温泉」。


店舗となる建物が、浅間温泉郵便局の隣に位置すること、紙もの雑貨を中心に取り扱うこと、また手紙社が運営する店舗であることから、店名を「手紙舎 文箱(ふばこ)」と名付けました。


30年前は銀行として使われていたこの物件の1階は雑貨と喫茶に、2階は手紙社オリジナルのペーパー等が並ぶ紙マルシェに、また今も存在する「金庫室」には古書と古道具が並びます。浅間温泉の宿泊者がお土産を買いに立ち寄ったり、地元の人々が松本市街から少し足を伸ばし紙雑貨を楽しみながら喫茶で一息ついたりと、いつ訪れても癒しと刺激を感じられる、地域に根付いた空間をめざします。




<「手紙舎 文箱」7つのトピックス>

【1】店舗ロゴを手がけたのは、多くの著作を持ちブックデザイン等でも活躍するクラフト・エヴィング商會。喫茶のコースターやおてふき、雑貨店での商品でもその世界観をお楽しみいただけます。
【2】喫茶では、文箱限定のプリンアラモードやキーマカレーなどを提供。
【3】1階奥にはジャム工場も併設。イラストレーター・ネクタイがパッケージを手がけるオリジナルジャムや、浅間温泉在住のテキスタイルデザイナー・sanada midori(H/A/R/V/E/S/T)が手がける松本みやげなど、手紙社と縁の深い作家陣とのコラボも多数。
【4】1階奥の「金庫室」には、長野県上田市を拠点に古書の買取・販売などを行うバリューブックスの協力を得て、手紙社スタッフが1冊ずつ選書した古書スペースを設置。
【5】5階には、約100種類の手紙社オリジナルのペーパーが並ぶ「紙マルシェ」が登場。お好きな紙をバイキングさながらにお楽しみいただけます。
【6】昭和30年創業の松本の藤原印刷と連携し、印刷で出たハガミ(裁断後の不要紙など)を活用した紙雑貨も企画中。
【7】店内には約3週間ごとに入れ替わる展示スペースも。こけら落としとして、日下明 「宮沢賢治童話集」展(7/1〜25)を開催。



長野県松本市に「手紙舎 文箱」が2022年7月にオープン。改装前の様子をご覧ください!




【店舗概要】
オープン日 :2022年7月1日 *喫茶スペースは7/10からの営業となります。
店名   :手紙舎 文箱(ふばこ)
所在地  :長野県松本市浅間温泉1-30-6
営業時間 :10:00〜16:30(16:00LO)
定休日  :火・水 *祝日は営業
席数   :18席
駐車場  :10台
URL:https://tegamisha.com/fubako


<アクセスはこちらをご覧ください>
https://tegamisha.com/fubako




【お客様からのお問い合わせ先】
<手紙舎 文箱> mail:fubako[at]tegamisha.com

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社 手紙社「手紙舎 文箱」 担当 城田(しろた)
TEL:042-440-3477(本とコーヒーtegamisha内) mail:books[at]tegamisha.com