エントランスが美術館!?
余白ありすぎの「たま川台住宅」
調布駅界隈を通りすぎる時、以前から気になっていたマンションがあり、その一室が販売になったので早速現地へ行ってきました。通りから見て何に惹かれたかというと、横長のガラス張りの奥に鈍く光るタイルの意匠。手触りのよい取っ手を引き、足を踏み入れると無駄に大きなエントランスが迎えてくれます。この不思議なスケールは住宅ではなく柔らかい光に包まれた展示空間、美術館のような空気を纏っています。ご紹介の住戸はワンルールでコンパクトな単身者向きの44㎡、価格は2680万円でリーズナブルです。中庭もあって古い建築物だからこそのよさが各所に見られます。内覧できますので「TEGAMISHA HOUSE」と合わせて見学されるのはいかがでしょう!?
住まいもお店もワンストップ。
素敵な設計お任せください。
手紙社的リーシングを前回の記事でお誘いしましたが、一緒に検討したいのが、最終的な仕上げやコストのことになります。そこは手紙社の全店舗を設計して下さっている井田耕市さんが伴走してくれます。井田さんの設計スタンスは作家性を求めずあくまで自然に、使う方が主役となるということ。長く使うほど機能的で経年美化していく設えは手紙社の各お店にいらしたことがある方は体感されているはず。不動産の取得や賃貸、活用部分から建築空間のコーディネートまでできることで最終の着地点が共有できます。これは大事なポイントではないでしょうか。
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