EVENT INTRODUCTION

イベント紹介

10/24(水)〜11/4(日)

若林哲博 個展『光の冠』at soel


 

“幸せを探して野原を駆け回ったのはいつのころか。

探しても探しても見つからない幸せは、いつも思わぬ形をしてやってくる。

神さまが贈ってくれた光の冠のように。”

 
秋が深まり、木々の葉が色づく頃。soel(ソエル)にて、10月24日(水)〜11月4日(日)、画家・若林哲博さんの個展を開催します。今回の個展のタイトル、『光の冠』の詩とともに、シロツメクサの冠をかぶった一角獣の絵が届きました。優しい瞳、広がる野原、黄金色の空。目を閉じたら消えてしまいそうな、朧げな記憶のなかの風景のようです。

若林さんは、初めてsoelにいらしたとき、「親しいひとへ向けて、なにかを贈るような気持ちで作品をつくれたら。」と話されていました。展示では、そんな思いを込めた詩や物語を合わせた作品が並ぶ予定です。

今回の個展に向けて、若林さんよりメッセージをいただきました。

「6年と少し前、自分の中から純粋に溢れだしてくるものを表現したくて、
それまで馴染みのなかった絵を描きはじめたように、
半年ほど前から、書いたことのなかった詩を書くようになりました。

やわらかな朝の光に輝く朝露、風に揺れる木漏れ日、晴れやかな鳥の声、
静かに暮れていく夕刻の情景、清らかな小川の音、
そんな日常のなかに内包される詩的なものが、
自分自身のこころのなかを満たしていくとき、ふと言葉が浮かぶことが
多いかもしれません。

今回の個展のタイトル「光の冠」は少し前に書いた詩のタイトルでもあります。

“幸せを探して野原を駆け回ったのはいつのころか。

探しても探しても見つからない幸せは、いつも思わぬ形をしてやってくる。

神さまが贈ってくれた光の冠のように。”

草原で、日が暮れるまで四つ葉のクローバーを探し回った少年時代の
思い出と、ある日幼い少女がくれた、シロツメ草の飾り物の美しさと、
少女が持つ純粋なこころに感動したことが元になっている詩です。

私から贈る作品たちも、ご覧いただく方々にとっての”光の冠”となることを願って。

“大切なひとへ贈るように絵と詩を届けます”」

【若林哲博 個展『光の冠』】
会 期:2018/10/24(水) – 11/4(日)
定休日:月・火(10/29,30)
時 間:11:00 – 18:00
場 所:soel(ソエル)
住 所:東京都調布市下石原2-6-14 2階 
tel. :042-444-5572

▪︎若林哲博(画家/Artist/石川県金沢市在住)
金沢美術工芸大学 商業デザイン科卒業後、
パッケージデザイン、映像制作の仕事を経て、
2012年より金沢の豊かな自然環境のなかで創作活動を始める。
作品の展示発表の他、書籍の装画、挿絵、広告などに作品を提供。
HP    :http://www.isoparm.biz
Inatagram   :https://www.instagram.com/tetsuhiro_waka/
Twitter       :https://twitter.com/tetsuhiro_waka