EVENT INTRODUCTION

イベント紹介

4月9日(金)〜4月28日(水)

toki no niwa「100年使えるフライパン」フェア
at 手紙舎吉祥寺店

山形県にアトリエを構える「toki no niwa」さんは、くらしまわりのものを扱うセレクトギャラリーショップ。2016年には「手紙社、山形へ行く。」と題して、イベントをさせていただいたこともあります。今も当時を思い出してうっとりしてしまうのは、その期間中にいただいた、店主の”はらっぱさん”こと、あらいえみこさんによる数々のフライパン料理。なかでも朝食に一人1つずつのフライパンでいただいたベーコンエッグは、おそらくこの先も変わらないであろう、自分史上ナンバーワン!な美味しさでした。

そんな「toki no niwa」さんは、「あらい工房」としてオリジナルの鋳物も製造されています。そう、我々がいただいた料理に使われていたフライパンこそが、あらい工房の職人さんが一つひとつ丁寧に仕上げた鉄鋳物のフライパン。鉄鋳物とは、通常の鉄板とはまるで違い、微細な炭素の組織に油がよく馴染み細かい気泡ができるため、お料理がふっくら美味しくでき上がるのが特長。「でも、鉄のフライパンは重いから……」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、その鉄の厚みこそが美味しさの理由。熱を均等に伝え、また熱を逃がしにくいため風味やビタミンを失わず、さらに保湿性が高いため火を止めてからも調理が続けることができるのです。

ちなみにこちらは以前手紙社が工場にお邪魔した時の写真です。手前がフライパンの型で、奥が型を取った砂。ここに鉄を流し込んで行きます。

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仕上げには鉄に生うるしを塗っていきます。錆び止めなどの効果があるのですが、現在は化学薬品が塗布されることが多く、うるしで仕上げるところはなかなかありません。

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高温に熱したフライパン一枚一枚に、”みごバケ”というハケを使って漆を焼き付けている様子。漆にかぶれてしまうこともよくあるそう。

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そうした丁寧な工程を経て出来上がった鉄鋳物のフライパンは、フッ素加工が取れ、焦げ付くようになり買い換え続けるものとは違って、使う度に油がなじみ、焦げつきに強くなっていきます。“100年使える” toki no niwaのフライパンは、美味しい料理を楽しみながら自分が育てていく“一生以上”の相棒なのです。

*お手入れの方法なども、店頭で詳しくお伝えいたしますので、ぜひお気軽にお声がけください。

フライパン(小):直径20cm×高さ3.5cm+蓋
フライパン(大):直径24cm×高さ5.5cm(蓋なし)
両手鍋:直径20cm×高さ8cm+蓋

【手紙舎 吉祥寺店】
期間:2020年9月17日(木)〜2022年2月28日(月) *延長しました!
場所:吉祥寺パルコ2F (東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1)
tel:050-5874-2228
営業時間:10:00〜20:00
吉祥寺パルコ_

<手紙舎 吉祥寺店フェアスケジュール 2020-2021>
【第1弾】9/17(木)〜10/13(火) 高旗将雄フェア<終了>
【第2弾】10/14(水)〜11/10(火) イイダ傘店フェア<終了>
【第3弾】11/11(水)〜11/24(火)ひだまり商店・co+fe・note: フェア<終了>
【第4弾】11/25(水)〜12/15(火) 松野屋フェア<終了>
【第5弾】12/16(水)〜1/5(火) fuji-galleryフェア<終了>
【第6弾】1/6(水)〜1/26(火) 小谷田潤フェア<終了>
【第7弾】1/27(水)〜2/21(日) 灯りと紅茶、ときどき焼き菓子フェア<終了>
【第8弾】2/22(月)〜3/18(木) 春に色めく花とブローチフェア<終了>
【第9弾】3/19(金)〜4/8(木) ソメヤスズキ「2TONE吾妻袋」フェア
     3/19(金)〜4/8(木) 水谷和音フェア
【第10弾】4/9(金)〜4/28(水) 鈴木七重『ゆるめる 温める 巡らせる』出版記念 チムグスイフェア
     4/9(金)〜4/28(水) toki no niwa「100年使えるフライパン」フェア