

実は以前、書店スタッフが佐々木さんのご自宅での料理教室に参加した際、佐々木さんのお話があまりにも面白く、ぜひ皆様にも体験していただきたい!と、今回の刊行記念トークイベントを企画しました。
今回開催するトークイベントには、著者の佐々木さんに加え、本書の校閲にも関わった台湾在住の藤樫寛子さんもゲストとして参加されます。お二人には、取材で訪れた家庭の間取りや台所道具、家族との関係など、台湾の食を通して見えてきた暮らしについてお話しいただきます。また、本書に登場するパイワン族、ルカイ族、アミ族など、台湾原住民族の文化についても、台湾で暮らす藤樫さんならではの視点を交えながら、それぞれの地域の暮らしや食文化、風習に迫ります。
さらにテーマを「台湾の買い物」に広げ、伝統市場、スーパー、コンビニ、ネット通販など、台湾の人々が日々どのように食材を買っているのかにも注目。台湾の家庭を訪ね歩いた佐々木さんと、台湾で暮らしながら日々の生活を見つめてきた藤樫寛子さん。異なる視点から台湾を見つめることで、台所、市場、食卓の向こう側にある、現在の台湾の暮らしを紐解きます。
当日は、佐々木さんが台湾のスパイスを使って焼いたクッキーやローゼルのドライフルーツ、お茶もご用意しています。台湾の暮らしに思いを巡らせながら、お茶会のように和気藹々とお楽しみください。

<登壇者プロフィール>
旅する食文化研究家 佐々木 敬子(ささき けいこ) *写真左
エストニア共和国外務省公認市民外交官。料理教室「エストニア料理屋さん」、バルト三国の情報サイト「バルトの森」、旅と食を楽しむ場「旅々」主宰。会社員時代に香港駐在を経験。帰国後は会社勤めの傍ら、世界各地を旅して現地の料理教室や家庭でその国の味を習得する。退職後の2018年から海外の食文化を広める活動を始め、駐日エストニア大使館、駐日欧州連合代表部、来日アーティストなどに料理提供を協力。企業、公共事業向けレシピ開発やワークショップ、食文化講演なども行う。著書に『バルト三国のキッチンから』(産業編集センター)、『台湾台所探訪記』(東海教育研究所)
藤樫 寛子(ふじかし ひろこ) *写真右
神奈川県出身。2003年より台湾へ移住し、東海岸・台東での生活は15年目。出版社、販促グッズ会社などを経て、台湾花蓮で起業、現在は主に通訳・コーディネーター・イベント企画・文筆業などをしている(専門分野は台湾東部日本統治時代の歴史人文、台湾原住民族について)。主要参加プロジェクトにコーディネーター・通訳として『3万年前の航海 徹底再現プロジェクト/日本国立科学博物館・台湾国立史前博物館』、『オリオンビアフェスト台湾』、『島嶼音楽季/台湾国立生活美学館』など。監修に『台湾&沖縄 チュラネシアへの旅―亜熱帯カルチャーツーリズム』(リトルモア)、編集協力に『台湾台所探訪記』(東海教育研究所)など。現在はアミ族でもある5歳の息子のアミ語習得に向けて、幼児アミ語教室を立ち上げるなど、やりたいことへまっしぐらの性格。三度の飯より酒が好き。でも飯も好き。
Instagram:@tamagawa165
Threads: @tamagawa165
X:@Lawas0930
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2026年9月4日発売
(佐々木敬子/東海教育研究所)
【『台湾台所探訪記』刊行記念 お茶会トーク「台所から見える台湾、暮らして見える台湾」 】
開催日:2026年11月28日(土) 14:00〜16:00
住所:東京都立川市緑町3番1 GREEN SPRINGS 1階 E2-109
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