昨年秋には6万人を超える来場者で賑わった、古き良きものを愛する人々の祭典「東京蚤の市」。東京を飛び出し、選りすぐりの27組のお店とパフォーマーが今春松本パルコにやってきます!

一昨年、手紙社がローカル化の第一弾となるお店「手紙舎 文箱」をオープンさせた長野県松本市は、“古き良き”と、“今”が調和を取りながら共存している街。
その中心街にあるのが「松本パルコ」。過去2回にわたって「紙博」を開催してきたこの場所が、今度は古道具や雑貨、テキスタイルに紙もの、フードが並ぶエンターテインメントの楽園に変わります。

店主の類稀なる審美眼によって世界中から集められた古道具や古雑貨に、美しい装丁の古書や丁寧なつくりの服飾雑貨。惚れ惚れしてしまうデザインの日用品やパッケージから美しい焼き菓子に、じっくりドリップしたコーヒー。みなさまをお迎えする場内パフォーマンスも!

メインビジュアルを描いてくれたのは、「自然からの収穫で毎日に彩りを」をコンセプトに雄大な自然の姿を描く、H/A/R/V/E/S/T TEXTILE/DESIGN・真田緑さん。なんと現在、長野県にお住まいなんだとか! 松本パルコ蚤の市をめぐる美しい景色を、滲んだ色彩と、伸びやかな線で表現していただきました。松本パルコ蚤の市の開催と同じく3月28日(木)〜4月22日(月)では、手紙舎 文箱では個展を開催。ワークショップも予定しているので、松本パルコと手紙舎 文箱を梯子して楽しんでみても。

歩くたび心震わす人、ものに出会える2日間に、どうぞご期待ください!






《出店一覧》

◎古道具
ヴィンテージアクセサリーパーツ – le meace – レミース
OLD NEW THING
33&1/3
ハチマクラ
Biscuit & ツバメブックス
メルキュール骨董店

◎北欧雑貨
istut
etelä
krone

◎雑貨
・F.45
KIKONO
・横森珈琲+デイリーズ
・Vada/ヴァダアンティークス
・手紙舎 雑貨店

◎紙もの
緑青社(つるぎ堂+knoten)

◎テキスタイル
kakapo
kata kata
TWO CHAPATI
H/A/R/V/E/S/T TEXTILE/DESIGN

◎フード
うぐいすと穀雨〈30日〉
・人々
・横森珈琲+デイリーズ
LAUGH COFFEE
檸檬とラクダ

◎花
・DRY FLOWER:f3
・ラフイユ

◎本
・ニジノ絵本屋
にわとり文庫


【「松本パルコ蚤の市」開催概要】


[日 時] 
2024年3月30日(土)〜31日(日)
10:00〜17:00

[会 場]
松本パルコ6F

[入場料] 
無料

[ジャンル] 
古道具、北欧雑貨、雑貨、花、本、紙もの、テキスタイル、フード
〈約30組〉

[場内パフォーマンス]
The Worthless

[会場企画]
のみくじ、物々交換の本棚、スタンプラリー、缶バッジづくりなど

[主 催] 
手紙社 Tel. 042-444-5367


▼会場へのアクセスは下記をご参照ください



[公共交通機関でお越しの方] 
JR「松本駅」徒歩5分
アルピコ交通「松本駅」徒歩5分

[お車でお越しの方]
PARCOの駐車場をご利用ください。
※「松本パルコ蚤の市」でのお買い物は、PARCOの駐車場サービス券対象外となりますので、ご了承ください。