TEGAMISHA HOUSE 解体前の内覧会をやります! 昨年リリースしましたNO.1の「本と絶景の家」に続き、ナイスなロケーションの一室。このレトロな一室を舞台に手紙社と一緒にリノベしませんか!? 



TEGAMISHA HOUSE NO.2
~解体前のレトロを愛でる見学会~

日時:8月31日(土)
 午前の部 10:30~
 午後の部 13:30~

場所:京王線「つつじヶ丘駅」より徒歩13分程度

ご参加希望の方は、詳細情報をお送りします。下記情報を記載の上、ご連絡ください。

【①氏名 ②参加人数 ③ご動機 ④午前/午後のご希望】

  ご連絡先 ▶ fudosan@tegamisha.com


TEGAMISHA HOUSE NO.2 引き継いでくれる方を募集。
物件探しは、スターとなる原石を探す旅

欲しい不動産がないなら、自分たちでつくっちゃおうというところからスタートしたこのプロジェクトですが、手紙社代表の北島、副代表渡辺、そして全ての手紙社店舗を設計する井田耕市さんとで、その舞台となるよき物件を見つけるところからはじめます。当然ですが、皆の目にかなうものでしか話しがすすみませんし、仮にGOサインがでても、オーナーさんとの契約合意に至るまでは簡単ではないのです。本物件は、いくつもの選別と壁と潜り抜けた、選りすぐりのスターの原石といえます。









日々の暮らしを大切にしたい

坂道を登った先、緑陰と暮らす窓辺の風景

日々の暮らしで、目にする風景が映画のワンシーンのようだったら素敵ですね。室内から何が見えるのか、どこから風が流れて、どんな音が聞こえるのか、そうしたことを大切にして物件選びをしています。それは、地域のみなさんに心地よい居場所を提供したいというお店づくりにおいても共通しています。見学会では、室内をめぐる光と影や、窓から見える風景、通り抜ける風の音など、現地でしか味わえないことを体感していただきたいと思います。







多摩エリアの魅力って!?
一言であらわすと「ほどよい余白」ではないでしょうか。

手紙社不動産がスタートして2年になりますが、鎌倉在住の私が感じる多摩エリアの特徴というのが見えてきました。それは、都心からのアクセスもそこそこよくて、自分が住む駅の周辺には、多くはないけどお気に入りのカフェやお店がチラホラある。そして、多摩川を中心にスケールの大きい公園緑地が豊富で人もそこまで多くない。つまり、日常的に目にするものに自然のゆらぎや、その時の自分の気持ちが入る余白があるともいえます。余白がなさすぎると窮屈だし、ありすぎると寂しくなるというもので、ほどよいバランス感は、日常を豊かにする大切な要素ではないでしょうか。



ざっくばらんなお話しもご参加の皆さんとできるといいですね、お待ちしてます!