TEGAMISHA HOUSE NO.2 料理とグリーンの家
昨年末に完成しインテリアを設えての内覧会を実施します。手紙社のはじまりの地でもある「つつじヶ丘」にてレトロなマンションをリノベーションし販売します。昨年リリースした「NO.1 本と絶景の家」に続き、その場所特有の個性を引き出しライフスタイルイメージへとつなげていきました。今回の仕上がりもナイスです! 見に来てね。
「TEGAMISHA HOUSE NO.2 完成内覧会」
開催日時:1月26日(日)午後13:30~15:00
場所:京王線「つつじヶ丘」もしくは「柴崎」駅から約徒歩13分
ご参加を希望の方は、下記情報を記載の上、メールアドレスにご連絡ください。
詳細情報をお送りします。
【①氏名 ②参加人数 ③ご参加動機】
お問合せ先:fudosan@tegamisha.com
そもそも、なぜ手紙社が不動産なのか!?
小さな団地の一角からスタートした手紙社ですが、編集企画会社出身の手紙社代表の北島は、前職にて住宅雑誌の立ち上げ「LIVES」をし、また、自身の住まいも海と山に囲まれた湘南エリアを代表する葉山町に建築するなど、住まいや暮らし、ライフタイルへの関心が高かったといえます。
豊かな日常をつくりたい。
創業から12年の歳月を経て、ヨーロッパの街角で見られるような骨董市やマルシェ、地域に住む方の日常を彩る風景をつくりたいという思いから「もみじ市」や「東京蚤の市」などのイベント、そしてカフェ雑貨店の開設や醸造拠点の運営など多方面からその世界観をつくりだしてきました。一方、不動産業界を見渡した時に、そうした豊かな日常を提供している物件や空間はまだまだ少ないと感じていました。
世の中にないのならば、つくっちゃう!?
市場にある物件のなかでよさそうなものを紹介するのではなく、物件をオーナーさんから直接買取り、リノベーションを施して販売すれば、手紙社が考える住まい観が、よりユーザーの皆さんにダイレクトに伝わりやすいと考えました。対象となる物件は代表の北島勲、副代表の渡辺洋子、手紙社の全ての店舗を設計されている井田耕市さんにより、現地を見に行き「ここはGOODだ」と思える選りすぐりの物件を対象としています。
人が建築をつくり、そのあとは建築が人をつくる
建築は、多くの要素が複雑に身体を取り囲んでおり、日常的な身体の動き、日の光の感じ方や風の流れ、置いてある物からうけとる印象などからたくさんの影響をうけています。そして、その感じ方も人それぞれ異なるものです。そこで暮らすことで、癒されるのか、人生が豊かになるのか、家族との関係はハッピーなのか。建築を考えることは人生を考えることにつながります。
ダイニングとキッチンは一体的なつくりにし、シームレスな動線にしています。塗装仕上げの壁にグリーンのタイルを配置して清潔で開放的な雰囲気を大切にしています。
身体感覚を磨いて、よき空間にめぐりあう
不動産物件を選ぶ基準は、数字的なスペック、つまり室内の面積や駅からの距離、築年数などを参考に選択していくという方は多いのでははいでしょうか。ですが、物件もまた人の個性同様、同じものは世の中にありません。そんな物件を選ぶとき、スペックでは判断できないもので、五感や記憶、時には深層心理にまで手を伸ばして、フル回転して熱くなっていきます。そうして、感覚を研ぎすまし、自身と対話することで見えてくるものがあります。
TEGAMISHA HOUSEで
お待ちしています。
完成内覧会は、自分の身体感覚に耳を傾けるよい機会です。その空間に身をおいて、どう感じるのか、暮らしのイメージができるのか、夢と希望を描けるのか、こたえはみなさんの中にあり、ひとつひとつ異なるはずです。一緒に住まいを考えましょう。現地へGOーー!
アンティーク調の木製建具を開けると、バルコニー越しの緑陰や調布の町を見下ろす空の広い風景が切り取られます。
【物件の概要】
・建物名称 つつじヶ丘ハイム C棟312号
・販売価格 3,950万円
・専有面積 83.1㎡
・バルコニー面積 8.62㎡
・所在階 3階/5階建て
・所在地 東京都調布市柴崎2丁目13番地3
・権利 所有権
・構造 鉄筋コンクリート造 地上5階建て 所在階3階
・築年月 1972年3月
・施工会社 株式会社竹中工務店
・管理会社 住商建物株式会社
・管理費 10,260円
・修繕積立金16,590円
・現況 空室
・引き渡し 2025年1月以降
・エレベーター なし
・取引形態 売主
・備考 2024年11月リフォーム竣工(キッチン・浴室・洗面・間取り・内装全般)
▶ご相談・お問合せはこちらまで
fudosan@tegamisha.com
担当者 Shinobu Ichikawa/ 市川忍