絵と音と言葉のユニット「repair」の2025年カレンダーです。
「夜風のフラグメント」
夜の入り口から出口まで
音も消えそうな空想の街に
風が運んだ物語の断片
ヒュルリと風に吹かれれば
欠片たちは連なりはじめ
今日 明日 いつかへと
遠い月日をつなぐだろう
絵と音と言葉のユニットrepairの日下明さんの絵と谷口有佳さんの言葉でめぐる12ヶ月です。
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新作から過去作まで、「夜風」が吹く作品を集めてカレンダーにしてみました。
repairにとって「風」は静止画の風景に命を吹き込んでくれるものです。
動き出した空想。こうして絵を眺めていると絵の一部が動いているような気がします。
ぜひこの風に乗って一年をお過ごしください。
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【サイズ】
A5サイズ(210×148mm)・フルカラー
【仕様】
月曜日はじまり